2008.11.1
第四番は、成田山(なりたさん)の『恵比寿天』
喜多院から程近い場所にある。
ここは、成田山新勝寺の別院で、真言密教の寺院。ご本尊は不動明王。
成田山
賽銭100円と1000円分のお願い。
ここで、ご丁寧に二礼二拍手一礼をしている若いカップルがいたけど、ここは真言密教のお寺だ。
ちょっと違うんじゃないかな?
まあ、賽銭箱の前に鈴が下がっているから、間違えなくもないけどねぇ。
ま、おいらもあんまり人の事言えないかぁ。
社務所で朱印を押して貰い、ご分体を300円で購入した後、『恵比寿天』へ。
『恵比寿天』
ここでも賽銭100円。だんだん財布が寂しくなっていく
次は第五番、蓮馨寺(れんけいじ)の『福禄寿』
蓮馨寺
ここは、子育呑龍(どんりゅう)上人で親しまれている。
太田市の「大光院」とも繋がりがあるらしい。
呑龍上人については、ブログ「地図のない旅-日帰り編- 太田」を参照してください。
賽銭100円で1000円分のお願い。
朱印代100円とご分体300円。
中身が少なくなっていく財布を見て、ため息をつきながら、次へ。
第六番は、浄土宗 寿昌山了心院 見立寺(けんりゅうじ)の『布袋尊』
見立寺
ここでも賽銭100円、1000円分のお願い事。
小学生が境内でボール遊びをしているので、うるさくて集中してお願いできなかった。
まあ、中心部からも少し離れているし、敷地もあんまり広くない。
地元っぽいお寺さんだ。
朱印を戴き、ご分体を300円で購入。
『布袋尊』
続いて『布袋尊』でも賽銭100円。
いよいよ次は最後の七福神。
第七番は、妙昌寺(みょうしょうじ)の『弁財天』
妙昌寺
いよいよ、七福神めぐりも満願。
奮発しようという気持ちを抑えて、賽銭100円にした。1000円分の願いは譲らず、「満願」に免じて貰って、1000×七福神=7000円分願った。
逆にバチ当たらないと良いけど
朱印所で朱印を貰い、ご分体を300で購入。
色紙、絵馬共に満願。
「ご苦労様でした」の言葉に丁寧にお礼をし、『弁財天』を祀っている祠へ向かう。
『弁財天』
ここは、他の少々小ぶりな祠と違い大きくて立派だった。
七福神の第七番、満願と言う事もあるのだろうか?
では、皆さんにもご利益のおすそ分けです。
満願の色紙
参考までに、色紙300円、朱印100円×7で、丁度1000円です。
ここだけの話、喜多院の朱印所で、完成した色紙を1000円で売ってました。
他の六寺でもあるかも知れませんが、未確認です。
1000円払って安易に願うか、半日かけて(歩いて廻った場合)廻るかは、あなた次第です。
満願の絵馬
絵馬の板700円、ご分体300円×7で、2800円です。
未確認ですが、色紙同様完成絵馬が売っているかも知れません。
『小江戸 川越七福神めぐり』その他情報。
観光案内所のパンフレットによると、
・絵馬、色紙共に元旦から7日及び毎月1日のご縁日に受付
・受付時間は午前9時から午後4時
・法要等で受付できないこともあります
だそうです。
つまり、年間18日間しかチャンスがないと言う事です。
会社勤めの人は、毎月1日が休みとは限らないと思うので、チャンスはもっと少ないのかな?多分。
ちなみに、長野善光寺の七福神巡りは、通年大丈夫です。
色紙の紙と絵馬の板は七寺全てで売っているので、そういう意味では、順番に拘らず、何処のお寺から始めても良いのでは?
ただ、JR川越駅からだと、観光しながら一番から順番に行くのが廻りやすいです。
縁日以外に廻る場合、ご朱印とは別に、各寺に無料で押せる七福神のスタンプが置いてあります。
ただし、色紙に戴くご朱印とは形と色が違います。
無料スタンプを押して廻っている人を何人か見かけました。
スタンプの台紙は、「小江戸川越七福神霊場会HP」でダウンロードできます。
このスタンプ用紙は、各寺では置いていないので要注意。
第四番は、成田山(なりたさん)の『恵比寿天』
喜多院から程近い場所にある。
ここは、成田山新勝寺の別院で、真言密教の寺院。ご本尊は不動明王。
成田山
賽銭100円と1000円分のお願い。
ここで、ご丁寧に二礼二拍手一礼をしている若いカップルがいたけど、ここは真言密教のお寺だ。
ちょっと違うんじゃないかな?
まあ、賽銭箱の前に鈴が下がっているから、間違えなくもないけどねぇ。
ま、おいらもあんまり人の事言えないかぁ。
社務所で朱印を押して貰い、ご分体を300円で購入した後、『恵比寿天』へ。
『恵比寿天』
ここでも賽銭100円。だんだん財布が寂しくなっていく
次は第五番、蓮馨寺(れんけいじ)の『福禄寿』
蓮馨寺
ここは、子育呑龍(どんりゅう)上人で親しまれている。
太田市の「大光院」とも繋がりがあるらしい。
呑龍上人については、ブログ「地図のない旅-日帰り編- 太田」を参照してください。
賽銭100円で1000円分のお願い。
朱印代100円とご分体300円。
中身が少なくなっていく財布を見て、ため息をつきながら、次へ。
第六番は、浄土宗 寿昌山了心院 見立寺(けんりゅうじ)の『布袋尊』
見立寺
ここでも賽銭100円、1000円分のお願い事。
小学生が境内でボール遊びをしているので、うるさくて集中してお願いできなかった。
まあ、中心部からも少し離れているし、敷地もあんまり広くない。
地元っぽいお寺さんだ。
朱印を戴き、ご分体を300円で購入。
『布袋尊』
続いて『布袋尊』でも賽銭100円。
いよいよ次は最後の七福神。
第七番は、妙昌寺(みょうしょうじ)の『弁財天』
妙昌寺
いよいよ、七福神めぐりも満願。
奮発しようという気持ちを抑えて、賽銭100円にした。1000円分の願いは譲らず、「満願」に免じて貰って、1000×七福神=7000円分願った。
逆にバチ当たらないと良いけど
朱印所で朱印を貰い、ご分体を300で購入。
色紙、絵馬共に満願。
「ご苦労様でした」の言葉に丁寧にお礼をし、『弁財天』を祀っている祠へ向かう。
『弁財天』
ここは、他の少々小ぶりな祠と違い大きくて立派だった。
七福神の第七番、満願と言う事もあるのだろうか?
では、皆さんにもご利益のおすそ分けです。
満願の色紙
参考までに、色紙300円、朱印100円×7で、丁度1000円です。
ここだけの話、喜多院の朱印所で、完成した色紙を1000円で売ってました。
他の六寺でもあるかも知れませんが、未確認です。
1000円払って安易に願うか、半日かけて(歩いて廻った場合)廻るかは、あなた次第です。
満願の絵馬
絵馬の板700円、ご分体300円×7で、2800円です。
未確認ですが、色紙同様完成絵馬が売っているかも知れません。
『小江戸 川越七福神めぐり』その他情報。
観光案内所のパンフレットによると、
・絵馬、色紙共に元旦から7日及び毎月1日のご縁日に受付
・受付時間は午前9時から午後4時
・法要等で受付できないこともあります
だそうです。
つまり、年間18日間しかチャンスがないと言う事です。
会社勤めの人は、毎月1日が休みとは限らないと思うので、チャンスはもっと少ないのかな?多分。
ちなみに、長野善光寺の七福神巡りは、通年大丈夫です。
色紙の紙と絵馬の板は七寺全てで売っているので、そういう意味では、順番に拘らず、何処のお寺から始めても良いのでは?
ただ、JR川越駅からだと、観光しながら一番から順番に行くのが廻りやすいです。
縁日以外に廻る場合、ご朱印とは別に、各寺に無料で押せる七福神のスタンプが置いてあります。
ただし、色紙に戴くご朱印とは形と色が違います。
無料スタンプを押して廻っている人を何人か見かけました。
スタンプの台紙は、「小江戸川越七福神霊場会HP」でダウンロードできます。
このスタンプ用紙は、各寺では置いていないので要注意。
成田山・・・落花生モナカが食べたい
今度千葉の方に行く機会があったら、探して見ます。
川越は、芋を使ったお菓子がたくさんありました。
ご利益がないんじゃないの
でもそれを買う人もいるんでしょうね
絵馬は立派な物ですね
チョット高いけど
幅は21㎝縦は中央で13㎝あります。
ご分体は、縦4㎝です。
写真じゃ判らないけど、普通の絵馬よりだいぶ大きいです。
実際立派に見えます。
完成品は、どうかと思います。
市内の見どころを見ながら歩けるので、願い事と観光の両方をいっぺんにできる訳です。
ただ、四国八十八ヶ所の朱印の完成品は、信者の方にうん十万円で売れるという話もあります。
例えば足が不自由で歩いて全部は廻れないとかいう人には、完成品は有り難いかもです。
と考えると、完成品のご利益も同じ、なのかな?