駿府公園の紅葉山庭園で呈茶を楽しんだ後、「東御門」、「巽櫓」の資料館を見学します。
2010.7.11 のち
ここでは、ボランティアのガイドさんがいて、一緒に廻りながら一通り説明をしてくれます。
ある意味早いもの勝ちで、おいらの後の組は5名ほどの団体(?)でしたが、ガイドさん無しです
一人で見て廻っても理解できない事はないのですが、やはり疑問がある時に質問できるのがとても便利です
このような資料館では、がほとんどで、あまり記事にしないのですが、今回2ヵ所の撮影許可がでました(やはりプロになると扱いが違う、ナンチャッテ)
晩年の大御所様像(家康公)です。
なかなか良くできています。
駿府公園内にある銅像は、これよりずっと若い時のものなのでしょうが、別人のようです。
もう一枚は、
鯱です。
これは、発掘された本物を展示しているんだとか...。
一通りの説明を聞いて、駿府城の『天下普請』など随分理解が深まりました。
ガイドさんに丁寧にお礼を言って、次の目的地である『静岡浅間神社』に足を向けます。
「神部神社」、「浅間神社」(二社同殿)及び「大歳御祖神社」の三社を総称して、『静岡浅間神社』と言うそうです。
神部神社は約2100年前に鎮座され、駿河の国魂の大神として、浅間神社は約1100年前に富士新宮として、大歳御祖神社は1700年前に安倍の市の守護神として創祀され、駿河国総社・静岡の総氏神さまと崇敬され、駿河の大社として広く信仰されている、らしいです。
歴史ある駿河国の総社に敬意を表して、丁寧に手水を遣います。
神部神社・浅間神社の「楼門」です。
総漆塗で、画像では分かりづらいですが、彫物には「水呑の龍」「虎の子渡し」などがあります。
二層部分に「當國總社・冨士新宮」の扁額が揚げられています。
「大拝殿」は、国指定重要文化財です。
神部神社と浅間神社の二社同殿です。
「神池」です。
とても静かな佇まいです。
昨日の『護国神社』にはかないませんが、ここ『静岡浅間神社』もかなり広い敷地です。
ちょうど結婚式が行われていて、多くの人で賑わっていました。
のんびりと境内を散策しているうちに、意外と時間が過ぎてしまいました。
空模様も段々と怪しくなっていきます。
ブログランキングに参加しています。
いつも応援に感謝しています。ありがとうございます。
2010.7.11 のち
ここでは、ボランティアのガイドさんがいて、一緒に廻りながら一通り説明をしてくれます。
ある意味早いもの勝ちで、おいらの後の組は5名ほどの団体(?)でしたが、ガイドさん無しです
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晩年の大御所様像(家康公)です。
なかなか良くできています。
駿府公園内にある銅像は、これよりずっと若い時のものなのでしょうが、別人のようです。
もう一枚は、
鯱です。
これは、発掘された本物を展示しているんだとか...。
一通りの説明を聞いて、駿府城の『天下普請』など随分理解が深まりました。
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「神部神社」、「浅間神社」(二社同殿)及び「大歳御祖神社」の三社を総称して、『静岡浅間神社』と言うそうです。
神部神社は約2100年前に鎮座され、駿河の国魂の大神として、浅間神社は約1100年前に富士新宮として、大歳御祖神社は1700年前に安倍の市の守護神として創祀され、駿河国総社・静岡の総氏神さまと崇敬され、駿河の大社として広く信仰されている、らしいです。
歴史ある駿河国の総社に敬意を表して、丁寧に手水を遣います。
神部神社・浅間神社の「楼門」です。
総漆塗で、画像では分かりづらいですが、彫物には「水呑の龍」「虎の子渡し」などがあります。
二層部分に「當國總社・冨士新宮」の扁額が揚げられています。
「大拝殿」は、国指定重要文化財です。
神部神社と浅間神社の二社同殿です。
「神池」です。
とても静かな佇まいです。
昨日の『護国神社』にはかないませんが、ここ『静岡浅間神社』もかなり広い敷地です。
ちょうど結婚式が行われていて、多くの人で賑わっていました。
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