黒姫高原

「森林セラピー　モニターツアー」に参加するために、信濃町へ向かいます。
少し早めに行きたかったので、ホテルの無料朝食を辞退して、長野駅で「おやき」を買って電車に乗り込みます。
電車の中の「おやき」クセになってきました

黒姫駅から黒姫高原行きのバスに乗り、終点の黒姫童話館の前に降り立ったのは、受付時間の一時間以上前でした


2010.11.3　　時々　


今日は天気予報のとおり、あいにくの天気です。
気温もどうやら一ケタって感じです。

北国育ちなので、「寒い」と口に出る程ではありませんが、自然とウィンドブレーカーの前を閉めます。

ここが「森林セラピー」の受付場所のようですが、参加者は勿論、係りの方も誰も来ていません。
まあ、受付開始は一時間以上先ですから．．．。


以前来た時に無かったものが置いてあります。
何やら間伐材を使ったらしい、動物などの木彫りがあちこちにいます。

この辺の事情は、後々信濃町の方に聞く事にして、童話館の周辺の写真を撮って歩きます。

紅葉は概ね終わりかけ。
黒姫山の山頂には雪が積もっているのがわかります。

たまあに青空が覗いたりもしますが、撮影を考えるととても残念な天気です。

さすがは「霧下そば」の産地です。
数分の間に雲のような霧が黒姫山を覆って行きます。

黒姫山だけでなく、妙高山も雲間（霧間）です。

どうやら今日はこんな写真しか撮れないようです。

まだ受付開始まで時間があるようです。
受付後、「森林セラピー　シンポジウム」があります。
それまで童話館の中で、体を暖める事にします。




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