地図のない旅

地図を持たない行き当たりばったりの旅日記です。旅先で触れたこと、感じたことを写真を織り交ぜて綴っていきます。

石臼挽き手打ちそば処 水車

2009-10-08 00:10:12 | ☆ぐるめ編
松本を後にして、小諸に向かいました。
今日のお泊りは、「小諸グランドキャッスルホテル」です。

小諸の駅に降り立った時、すでに夕暮れ時でした。
今日の夜飯は、小諸の街にでも繰り出そうと(一人ですけど)思ったりもしていました。
が、ホテルが繁華街と反対方向にだったので、おとなしくホテル内で済ませる事に決めました。

ホテルには、和・洋・中のバイキングの店、寿司屋、そば屋と三軒の飲食店があります。
バイキングでもないし、海無し県の寿司もちょっと冒険だし...。
結局、本日三軒目の「そば屋」になりました

夜だし、ちょっと贅沢をしようと、まずは









今日は昼間からが続きます
酒の肴も色々ありました。
お通しで「野沢菜漬」が出たので、まずはそれで呑んでました。
名物の「生モツ煮」を頼もうかとした時に、bluetearさんと杏さんからお土産に戴いた「おやき」の存在を思い出しました。

確か、随分たくさんあったような...。
賞味期限は、今日中だったような。

て事で、つまみの追加は止めました。
そばも普通のざるそばにしました。大盛でなく普通盛り...。











画像でもわかるように、ここのざるそばは、普通のそばつゆの他に、大根おろしとごまだれが付いてきます。
盛も意外と多いです。









つまり「ざるそば」を注文すると、都合三種類のそばが食べられるわけです。
昨日からそば続きでしたが、あっさりとたいらげてしまいました。











何だか器にも遊び心がありますね。







三味楽しんだ後は、部屋に戻ります。
bluetearさんと杏さんに戴いたおやきを広げます。








『さかた菓子舗』のおやきです。
地元では行列ができる程の超人気店なのだそうです
画像ではわかりずらいですが、具がギッシリのおやきです。

長野に来る度に、あちこちでおやきを食しましたが、三本の指に入る美味しさでした。
5個戴いたうち3個を夜食にして、残りの2個は翌日の朝食と相成りました。

前記事の「縄文おやき」と比較は難しいですが、僅かの差でこちらに軍配があがります。








何か充実した夜飯になりました










ホテルの部屋で一人になって、ふっと楽しかった松本のプチオフ会を思い出しました。
何だか変に寂しい気持ちになりました






ブログランキングに参加しています。
いつも応援に感謝しています。ありがとうございます。


にほんブログ村 写真ブログ 風景写真へ  にほんブログ村 旅行ブログ 国内旅行へ  にほんブログ村 グルメブログへ
















コメント (4)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 縄文おやき 小川の庄 | トップ | 城下町 松本 »
最新の画像もっと見る

4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (みかん)
2009-10-08 10:23:21
夏に実家に行った時、おやきを作りました
味噌餡だったんですが、熱々で美味しかったです
お店で売ってる物とは比べ物にならないけれど
素朴な味で中々でした
返信する
☆みかんさん (礼次郎)
2009-10-08 12:54:56
手作りが一番ですよ。
長野でも、10軒あったら10種類の「おやき」があるそうです。
家庭料理なんです、「おやき」って。
みかんさんの「手づくり おやき」食べたいです。
返信する
(*^_^*) (bluetear)
2009-10-09 12:18:02
ここでもお蕎麦を食べたんですね~信州蕎麦三昧
でも、大根おろしとごまだれが付いてくるなんていいですね。
三種類の蕎麦の味を楽しめるなんて

さかたのおやきなんですが、本当は一番美味しいオススメの具があったんです。
【野沢菜】でなく【きんぴら】でもなく、【くるみ】でもなく・・・
実は【野菜】という抜群に美味しいおやきがあったんです。
よくあるおやきの具の、それは【切干大根】なんですが、それがこの日無かったんです。
だから、いちばんのお勧めを食べて貰えなかったけれど、これは本当に美味しいおやきですよ

是非皆さんに食べて頂きたいおやきです
返信する
☆bluretearさん (礼次郎)
2009-10-09 12:46:29
そう言ってましたね。野菜がオススメって。
でも大丈夫です。
食べ損ねた事で、再訪する言い訳になりますから
旅は、一つか二つ思い残しや見残しがあった方が良いんです。
返信する

コメントを投稿

☆ぐるめ編」カテゴリの最新記事