手打ちそば かんだた

長野に来るたびに立ち寄る『手打ちそば　かんだた』
知ってからもう一年が経ちました。
今日も長野入りと同時に食べに行きました。
何か、ここでそばを食べるのが、病み付きを通り越して、すっかり「習慣化」しているのかも知れません。



この店名は、芥川龍之介の「蜘蛛の糸」のカンダタ（犍陀多）になぞらえて付けたそうです。

メニューも、

「手打ち」→手打ちそば
「鬼おろし」→おろしそば
「油地獄」→揚げそばのあんかけ
「釜ゆで」→味付けしたそばゆを張った、熱いそば
極楽セット→「手打ち」と「油地獄」に「いなり寿司」がセットになったもの

など、「蜘蛛の糸」の地獄に関わるようなネーミングになっています。



さて今日は、と言うと、いつもと変わらず『極楽セット』を注文です。









『極楽セット』は、「油地獄」と「いなり寿司」に、







「手打ちそば」のセットです。








「手打ちそば」は、『外二』（そば粉十に対してつなぎ二）のコシが強い細打ちの麺です。
やはり、「蜘蛛の糸」になぞらえた細い麺です。

今日はこの後、「縄文おやき」を食べに行くと決めていたので、は、グッと我慢です。


では、今日のパンダです、







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