あずましい日々・・・その後

あずましい(ゆったりすること・満足のいくこと)出来事、旅行・写真・食べ歩き・グルメ・ランチ・北海道の話題を!

バイクヘルメット 

2020年03月19日 05時00分00秒 | ツーリング・バイク
本当はシーズンオフ初めにしなければならなかった、ヘルメットインナーの洗濯。



この色なので汚れが目立たない、気にならない人はそのままかもしれないけれど、自分の汗とは言え洗いたいものです。



イヤーキャップと頭頂カバー?、簡単に取り外されるのがいい。
インカムのスピーカーを取り外すのが、ちょっと手間ぐらい。



洗面台に洗濯洗剤を溶かして、1時間程度付け置きしておきます。



押し洗いで数分、1年分の汚れですがこの程度の水色で収まりました。
現在は車両の排気ガス規制が厳しいので、黒い煙を吐くトラックも少なくなりましたが、昔は凄かったでしたよねぇ、洗顔セットを持って走っていて、水場のある休憩場では必ず洗顔していました。
その頃はこのように洗うと、真っ黒な水になったものです。



脱水機にかけてから、乾燥して終了です。 さっ、バイクシーズンが始まりますよ~♪



ライダーの聖地 北海道 

2019年12月18日 05時00分00秒 | ツーリング・バイク
季節になると、全国からライダーが北海道に走りに来ます。
沖縄・九州各地は当たり前、各地のナンバーを私も含めて北海道人は見かけているはずですが、
それが当たり前で気にならない北海道人が多くいるのではないでしょうか?



YouTubeで検索すると、北海道を満喫して帰った多くのライダーが、色々な映像をUPしています。



自分が普段何も考えずに移動して走っている風景、何度も走っているツーリングルートの風景、どこまでも続く直線、
北海道人には、生活していて当たり前の風景として馴染んでいるので、疑問に思わずそういうものだと思っている。

でも、初めて北海道に走りに来たライダーは、フェリーを降りた瞬間から冷たい空気に触れて、大地に感動してくれます。





今では、ドローンを自動追尾で撮影しているライダーも多くなっているのも時代ですねぇ。



自分は、北海道各地を走っていると自負していましたが、それが大きな「おごり」だと、本州ライダーさんに教えられています。
YouTubeを見ていると、自分の知らない北海道の場所に連れて行ってくれるのです。
その場所は、きちんとライダー愛用のツーリングmapに掲載されているのに、全く目に入ってといない・・・・。
自分の目は節穴・・・。
来年は、そのような場所に行ってみようかと反省。


ライディングシューズ (バイク用の靴)

2019年11月07日 05時00分00秒 | ツーリング・バイク
もうバイクシーズンも終わるというのに、10月初めにバイクを乗る時の靴を新しく買い換えました。



今まで履いていた右の靴、3年履いたと思うのですが色が薄くなり始めました。

スクーターなので、普通のバイクと違って足元は直接タイヤなどから跳ね上がった水が靴に当たらないのですが、
雨具から雨が靴に流れ着いて濡れるので、今までシューズカバーを付けいたけれど、これが面倒。
ある程度の雨なら耐えられると思いますが、今年は豪雨の中を何度か走った経験を踏まえて、この靴が安くなっていたので購入です。
合皮ですが防水、足元までの雨具なのでシューズカバーが必要ないかと・・・。

靴紐が黒だったので、amazonでこの紐を購入して交換しました。
クッション性がある下敷きなので歩きやすいのですが、旅先で街歩きの時、大丈夫かなぁ?(おかしくない?)


バイクシーズン 終了

2019年11月04日 05時00分00秒 | ツーリング・バイク
先日お話しした最後のツーリングの翌日、車庫を冬仕様に模様替えしました。
今シーズンは、4月3日に掲載したように夏仕様にして、10月29日に冬仕様です。





先ずは車を出してから、バイクと除雪機を車庫から・・・、えっ、除雪機のバッテリーが上がっている!
この除雪機はモーターで駆動するので、引っ張り出すことも出来ず、仕方なく車を車庫に入れてブースターケーブルで始動させました。



考えてみれば、購入してから一度も交換していないので寿命かも。
一応、短時間充電しておいて、バッテリーを購入することにしました。







車庫内を洗浄して、水をワイパーで排出して乾燥です。



バイクをメインスタンドにて停めて、仮充電したので除雪機もすんなりと移動。
バイクのバッテリーを外して、カバーをかけて終了です。



昨年と今年走った前輪タイヤ、今年4月に掲載した時から、けっこう減っていますね。



春に交換した後輪のタイヤ、スリップサインが出ていますねぇ、約9,600㎞の走行でこの状態。
タイヤは、安全性を重視してミシュラン パワーピュアを使用しているので減りが早いんでしょう。
(横断歩道などの線は滑りやすいのですが、このタイヤにしてからはグリップ力がいい)
来年の春の点検時に、前後ともタイヤ交換です。





今シーズン後半からお供してくれている「キョエ」ちゃん(NHK)も、室内に移動です(笑)
実は、春に行った鹿児島の霧島神社の御守を付けていたのですが、いつの間にか飛んで行ってしまったので、代わりに御守として頑張ってもらいました。
気持ちよく揺れる程度なので、目に入ると気を引き締めるように走っていました。

早く春にならないかなぁ~。

今シーズン最後のツーリング (三笠~大夕張~夕張~万字)

2019年11月02日 05時00分00秒 | ツーリング・バイク
10月28日月曜日、天候が良く暖かかったので、今年最後と思いバイクで走ってきました。


162.1㎞の行程




先ずは三笠市にあるJR幌内線「旧・唐松駅」。(と言っても、JRになって3ヶ月で廃線になってしまった路線。)
とても綺麗に保存されています。





駅舎内には、昔の写真から現在のイベントの写真までビッシリ貼られています。





ホーム側はすでに線路はありませんが、綺麗な緑が広がっています。





ふと見ると、ゼンマイ式の柱時計の振り子が動いていて、きちんと時刻があっているではないですか。
たぶん保存している皆さんが、朝施錠を開ける時にきちんと合わせているのでしょうねぇ。



桂沢ダムを通り過ぎて国道452号に入ると桂竜橋を渡るのですが、下には旧道の橋が見えます。
桂沢ダムは現在嵩上げ工事を実施しているので、完成後は沈んでしまうのかなぁ。





トンネルを過ぎると、桂沢ダムが完成した時に旧道の付替えに新設した「かつらざわおおはし」の横に、水位が上がるため新たに橋を建設しています。





その工事に付帯して、周囲の道路も嵩上げ工事中でトラックが多い。











国道横から「桂沢幹線林道」があるのですが、たぶん国道の旧道ではないかな?
その旧道にかかっている橋1956年製「上桂橋」、この橋も姿を消してしまうのでしょうか。
すでに道路は陥没していて、通ることは不可能。









さらに国道を夕張に進んで行くと、標高がどんどん上がって行きます。
バイクを停めて写真を撮っていたら、すぐ横の森から「バン・バババン」と凄い音がして狩猟期間なので飛び上がりました。
たぶん、山菜取りの方が爆竹を鳴らしたのだと思います。(なにせ熊の居住地)
このトンネルが分水嶺にあたり、通り抜けるとシューパロ湖側に水は流れ始めます。





交通量もほとんどなく、風に漂う落ち葉の音が「サラサラ」と道路を通り抜けて行きます。
この登りから、シューパロダムの建設のために付替えした道になります。





工事時に何度もこの旧道を走りましたが、とても大規模な工事でした。





旧道と三菱大夕張鉄道の橋梁、この鹿島地区には2万人の人たちが生活していました。
自分の見た限りではすでに移住が終了していましたが、水力発電所の建物など記憶に残っています。
右側の新しい橋は、水没した夕張岳への登山口に向かうための付替え橋、6月半ばから9月下旬の期間限定で通行可能。







上写真3枚は10月2日撮影


シューパロダム横のトンネルを過ぎると、三菱大夕張鉄道車両が保存されています。(5月7日掲載)
色々なイベントが開催されているようで、興味のある方は調べてみてください。





夕張市内を通り抜け、毎年恒例の最後コースに進みます。(昨年10月22日掲載)



公園を過ぎたブラインドコーナー(先が見にくい)、針葉樹の葉が道路に積っているではないですか。
バイクのタイヤで踏んだら、転倒間違いなし、怖っ!



岩見沢市万字に下りて来ましたが、今度は枯れ葉がコーナーに。(写真でないところはもっと凄かった)
雨降りだと、走りたくないこのシーズンです。



知り合いの「ジン鍋アートミュージアム」前を通ると、「あれ?開館している」と驚き立ち寄りました。





巨大なジン鍋と、最も小さいジン鍋(笑)がいつの間にか増えていました。


これは違う記事(写真)ですが、大きさは同じ。


お茶を頂きながら、新聞の取材で急遽開館していたと話を聞きました。



自宅に戻ると、雪虫がバイクにこのように付いていました。
あーっ、冬間近って感じですねぇ。

今シーズンのお役目終了のシルバーウィング、お疲れさまでした。



今シーズンの開始が走行距離「50,142㎞」だったので、9,590㎞走ったことになります。
う~ん、今年は走りましたねぇ、夏場は暑くて走らなかったけれど、9月になってから一気に走った~(笑)

洗車してあげないとねぇ♪

















ニセコパノラマライン ツーリング (ニセコ駅)

2019年10月30日 05時00分00秒 | ツーリング・バイク
8月23日に掲載した「ニセコパノラマライン」。
今年最後になるパノラマラインを18日に走ってきました。





今回も岩内側からの進入だったのですが、その前に共和町からの直線道路(国道276号)です。
ここは昔、国鉄「岩内線」(1985年6月30日廃止)跡地を利用しています。



パノラマラインに向かう途中の農家では、ビートの収穫をしていました。







岩内市内と、小さく泊原発が見渡せる。



何時ものカメラスポットでパチリ。
紅葉狩りの車両が、さすがに多い感じ。





バイクも平日なのに、数台すれ違いました。









昨年10月11日に掲載した「ニセコ駅」に立ち寄りました。
毎年恒例のハロウィンの駅(^^♪
この日は暖かかったのか、見学者が多いのに驚きました。





駅横にはSLと転車台が保存されているのですが、誰も見に来ない・・・。
新得機関区から移設され、SL号が期間限定で走っていた時に使用されていました。




函館ツーリング ③ (日浦洞門)

2019年10月24日 05時00分00秒 | ツーリング・バイク
本日も2件の用件を済ますために恵山経由の帰宅コースです(笑)。





最初、朝食は先日の「函館自由市場」の食堂で海鮮丼を食べようかと考えていたのですが、面倒になりホテルの無料朝食になりました。









9月16日に掲載した「日浦洞門」を、今回は函館方面から走ってみました。(2009年時)
バスが通る時刻を調べて、写真を撮ってみたいなぁ。



用件を2軒済ませて帰りの国道5号線、もう何十年この道を見守っているのかわからないライダー熊さん
見たことある方も多いのではないでしょうか。


函館ツーリング ① (スーパーホテル函館・函館自由市場) 

2019年10月22日 05時00分00秒 | ツーリング・バイク
9月30日、用件を足しに函館に向かっているのですが、
この季節さすがに3シーズンジャケットに、ユニクロの超薄防風アウター、厚着パーカーを中に着て自宅を出発したのですが、
長万部で防風アウターを脱いで走っていると、ちょうどいい気温でした。







大沼公園にちょっと立ち寄り、まだ新しい道の駅「なないろ・ななえ」。
さすがにこの気温は、冬装備の服装では汗が流れます。
パーカーを脱いでも暑いのですが、ジャケットのインナーを外しても翌日必ず必要なので、面倒なので我慢してホテルまで走ることに。







2015年7月に宿泊した以来の「スーパーホテル函館」、受付の女性スタッフは同じ人で相変わらず笑顔が無い方でした。
予約時に、「外国のアジア系のお客さんの部屋と離してください」と希望欄にコメントしておいたら、
最上階で、他の部屋の利用がとても少なく静かでした。



チェックイン前にホテル近くの函館自由市場に立ち寄り、朝イカ500円を購入してシャワー後ビール・・プリプリして甘く美味しかった♪



今回持参したこれは、ホテルのLANケーブルを差し込むと自分だけの無線LANルーターとして使用できるので、サクサクダウンロードが可能。
動画だって快適、パケットを気にしなくていいし、ホテルのイライラするWiFiと比べたら最高です。(PLANEX MZK-DP150N)
ビジネスホテル利用する方には、特にお勧めしたい。アマゾンで2,500円弱です(笑)。

続きます(笑)

JR北海道 石谷駅

2019年10月21日 05時00分00秒 | ツーリング・バイク
函館に向かうと森町の一つ手前の駅「石谷駅」があります。



国道と海沿いにあるのですが、注意しないと全く気が付かない駅。
前から気になっていたのですが、あっという間に通り過ぎたりして今回初めて立ち寄りました。



1日上下各6本の停車の無人駅、一体1日何人の乗降客がいるのかなぁ?
駅内の写真撮り忘れました(泣)。







駅舎には、必要以上に駅名表示板が貼られています。





偶然に、札幌発函館行きの特急スーパー北斗が通過していきました。



オロロンライン (国道232号線)

2019年10月16日 05時00分00秒 | ツーリング・バイク
稚内からのコースは、当然オロロンライン。







快晴の条件で走れるなんて、なかなか遭遇しないのでテンションが上がります。
すれ違うバイクは勿論、車もとても少なく感じます。
直線路、前後地平線には車両がいないので、ちょっと停めてパチリ。



羽幌の町の入り口に居る「オロロン鳥」。
港にもいるけれど、ここ数年立ち寄っていないなぁ。





苫前役場前に居る「リバーシブル熊」(笑)。
すぐそばに苫前郷土資料館があるので、是非立ち寄って「三毛別熊事件」を知っていただき、
27㎞離れた山奥の、復元場所に行ってみましょう。



おまけですが、稚内市内にある日本最北端のマックです。