小傷直し

1981年と云うと昭和で云えば56年。
我ながら良く乗ってきたと思います。ただ昭和のクルマは押し並べて鋼板の品質が平成と比べて劣っていて錆びやすいクルマが多いです。
幸い車庫保管のお蔭で錆の発生はほとんど見られませんが昭和60年ごろに左側面を当てられて鈑金した辺りの塗装が劣化してきて10年前の2002年春に全塗装しています。

その後、石跳ねによる小傷が目立って来たのと洗車して拭きあげる際にウエスを傷に引っ掛けて小傷を大きくしてしまったので修理する事にしました。


これ以外にもボンネットや目立たないけどドアのモール下にも石跳ねによる塗装ハゲが点在しています。
あまり傷が増えると精神衛生上良くないですよね。これでスッキリと新年を迎えられます。（笑）