チェロの感覚がだいぶ戻ってきています。練習も１時間もつようになりました。
すると、以前から練習しているシュレーダーに加えてドッツァーも弾いてみたくなってきました。
１巻（写真左）を開いて弾いてみるとなんだか実家に帰ったような懐かしい気分になりました。同時に相変わらず音程が悪いと痛感しました（それだけでも進歩かも）。１巻から復習してみようかと思いましたが、それではいつまでも足踏みを繰り返すだけだと思い直し、ほとんど練習したことのない第２巻（写真右）に手を伸ばしました。
見てみると真っ白だと思ったページに鉛筆の書き込みがありました。それもほとんどのページに手が入っています。誰かに貸していたのかなと考えましたが、いえいえ、そんなことはあり得ません。結構やっていたじゃないか！しかし、今は弾ける気がしません（笑）。では復習するか？いや、３巻を購入してみようか？∎
Panasonic / LUMIX LX9
今日、弾いてみたのは第2巻最初の35番でした。
Dotzauer - 113 etudes for cello N.35 Aurelio Bertucci