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チェロローグへようこそ! 万年初心者のひとり語り、音楽や身の回りのよしなしごとを気ままに綴っています。

ウォーターフロントへ

2024年07月05日 | その日その日
もう梅雨は明けたのではないかと思われるような昨日の猛暑の中、用事で新橋から汐留に出かけてきました。このエリアに足を踏み入れるのは10年振り、いやもっとかな。



暑さを避けて地下道を歩いたのですが、見上げる景色は幾何学的なラインがエッジを利かす都会的ランドスケープ。いやはや、田舎者は場違い、スマホの地図も読めない赤ゲット…



さすがはウォーターフロント、行き交う人々があか抜けています。山手線に乗ってからは外国人が多いことは感じていたのですが、日本人もスマートになりました。昔のように大勢が並んでせかせかと歩いている風はありません。やはり、外国だよ、ここは…



ウォーターフロントに聳えるビルがかつての埋め立て地を見下ろしています。近くに文明開化の鉄道や駅が作られたのはご存じのとおり。
コロナ禍以後、日本は変わったのだなあとここに来て実感しました。願わくば、いい方向に変わってほしいと思うのでありました。
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