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2021 ネジバナ撮影が問題山積のまま終わる

2021年07月03日 | ぼくの博物誌

草刈機を免れた2本*


今シーズンは、ネジバナの開花が早く撮影が出遅れました。コロナで長期間の外出自粛をしているので野原の様子が見えなかったことが大きな原因です。さらに、なぜかこういうときに忙しくなったり、花期と同時に草刈りが始まったりという不運もありました。今年は当たり年だったらしいので残念です。


そのようなわけで、手ごたえのないままシーズン終了です。コロナの影響がネジバナ撮影にまで及ぶとは思いもよりませんでした。まあ、マンネリ化が否めないので、この辺で立ち止まって考えよとの啓示かも知れません。

加えて、ニコンから2本のマイクロレンズの発売予告があったり、APS-C判の新型カメラ(Zfc)の発表があったりで、困惑させられました。いや、ざわついたたというのかな、物欲の方が(笑)。
いやいや、こんなことではいけません。今シーズンは問題山積のまま終わりますが来シーズンこそは。



いつものことながら枯れたネジバナを見るのは悲しいものです。** (いずれも、2021/6/28撮影)
Nikon D5600 / TAMRON SP AF60mm F/2 Di II*, AF-S DX Micro NIKKOR 40mm f/2.8G**


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