エンドピンの適切な長さと言っても、ずっと目分量でやってきた私は正確な長さが分かりません。両足にうまく収まればよしとしてきたのですが、構え方の見直しを始めたらそんなことも言っていられなくなりました。
とにかく、一旦長さを図って、構え方の参考にしなければなりません。しかし、そのマーキング方法が浮かんできません。
最初は、家にある一般的なサインペン(油性)で線を引くことを思い付きました。
書くことはできたのですが、ピンの出し入れする度に薄くなっていき、すぐ見えなくなってしまいました。これでは毎日のように塗り直さなくてはならずとても面倒です。
そこで、ビニールテープを細く切って貼ってみました。
あまりよい予感がしなかったのですが、案の定、最初の出し入れで変形し、2回目で大きく曲がり、3回目で消えました(笑)。
エンドピンが通過するプラグがタイトなのですね。厚みがあるものは擦られるのでダメということが分かりました。
それでは、ペンキ系なら大丈夫だろうと考え、プラモデル用のシンナー系の塗料を塗ってみました。しかし、これも数回スライドさせたら消えてしまいました。材料も用途もNGだったのでした。
これで駄目なら諦めるつもりで、サインペンではなくマッキー(油性)にしてみました。細字の側を使ってマーキングし(上の写真)、恐る恐るエンドピンを数回出し入れしてみましたが、しっかりと残っています。何度も往復すると薄くなりますが耐久性はこれまでで最高レベルでした。
ラベルを読んでみると「紙・布・木…金属…に」と表示されているではありませんか。ちゃんと用途に応じて選べばよかったのです。同じ油性でも用途によって成分が異なるということなのでしょうか。何事も適材適所なのですね。油性ペンも奥が深いと言うべきか、3か月もこうしたことに明け暮れた私がバカなのでしょうか(笑)。∎
とにかく、一旦長さを図って、構え方の参考にしなければなりません。しかし、そのマーキング方法が浮かんできません。
*
最初は、家にある一般的なサインペン(油性)で線を引くことを思い付きました。
書くことはできたのですが、ピンの出し入れする度に薄くなっていき、すぐ見えなくなってしまいました。これでは毎日のように塗り直さなくてはならずとても面倒です。
そこで、ビニールテープを細く切って貼ってみました。
あまりよい予感がしなかったのですが、案の定、最初の出し入れで変形し、2回目で大きく曲がり、3回目で消えました(笑)。
エンドピンが通過するプラグがタイトなのですね。厚みがあるものは擦られるのでダメということが分かりました。
それでは、ペンキ系なら大丈夫だろうと考え、プラモデル用のシンナー系の塗料を塗ってみました。しかし、これも数回スライドさせたら消えてしまいました。材料も用途もNGだったのでした。
現在、目印は2か所でまだ試行錯誤中。エンドピンまでの長さは、だいたい31~32cmでしょうか。
Nikon Z 6 / AF-S DX Micro NIKKOR 40mm f/2.8G + FTZ
Nikon Z 6 / AF-S DX Micro NIKKOR 40mm f/2.8G + FTZ
これで駄目なら諦めるつもりで、サインペンではなくマッキー(油性)にしてみました。細字の側を使ってマーキングし(上の写真)、恐る恐るエンドピンを数回出し入れしてみましたが、しっかりと残っています。何度も往復すると薄くなりますが耐久性はこれまでで最高レベルでした。
ラベルを読んでみると「紙・布・木…金属…に」と表示されているではありませんか。ちゃんと用途に応じて選べばよかったのです。同じ油性でも用途によって成分が異なるということなのでしょうか。何事も適材適所なのですね。油性ペンも奥が深いと言うべきか、3か月もこうしたことに明け暮れた私がバカなのでしょうか(笑)。∎