今日は、師走も押し迫ったので楽器の点検と清掃をしました。と言っても、全体の目視とクロスで磨いただけです。一番気がかりな底まで見ましたが、今のところ、異状はありませんでした。
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さて、コロナ禍で中断したような「回顧と展望」シリーズですが、今年は書いてみました。チェロと身辺中心など、テーマ別に上位3件を選びました。2022年もないようで何かと出来事があった年だったと思います。
I チェロに関して
1 レッスンを中断。 (頸、指の不調のため不本意ながらの中途退学でした。)
2 弓を替えた。 (念願の新しい弓です。その後、右手も弓に慣れてきて順調。遅すぎた、の声も。)
3 弦をエヴァ・ピラッツィに替えた。 大きく明るい音になりましたが、もう一度、ラーセンも試したい、かな(笑)。
II 身辺に関して
1 神保町古賀書店の閉店。 (音楽書専門の古書店の閉店は古い友人を失ったような気持ちです。)
2 年賀状終い宣言。 2022年版の年賀状でその旨添え書きしたので、来年の年賀状は寂しくなる最初の年。さて、耐えられるかな...
3 新型コロナワクチン5回目接種。 (3回目(3月)、4回目(8月)、5回目(12月)と接種。感染予防とはいえ、多過ぎないかと疑問。感染状況が悪化傾向なのになぜか行動制限なしの不思議。)∎
(以下、明日に続く)
Nikon Z 6 / NIKKOR Z 24-50mm f/4-6.3