前回、違うジャンルのジャズを聴いてサンマルティーニを忘れたいと書きましたが、それももちろんよいのですが、もっとよいことに気付きました。それは、サンマルティーニの練習をやめること。これです。何でこんな簡単なことに気が付かなかったのでしょう!(笑)。しばらくやめてみることにします。
しかし、全面的にはやめられません。重音の練習は別格です。
これから先のレッスンは、ソナタ・ト長調のカデンツァ部分に入り、重音、アルペジオの連続になります。これらを正確に弾くのは至難の業(自分比べ)。今、練習を止めてはとてもクリアできません。
重音は、基音(最下音)から一音ずつ弾いていきつつ重音にして弾くことを繰り返して練習します。忍耐と時間が必要です。指も疲れます。
ですが、旋律を弾くわけではないので、サンマルティーニでありながらサンマルティーニではないのです。忘れることに支障がありません。しかも、ぴたりと決まった時の音程が気持ちよく、これは止めるわけにはいきません。∎
しかし、全面的にはやめられません。重音の練習は別格です。
これから先のレッスンは、ソナタ・ト長調のカデンツァ部分に入り、重音、アルペジオの連続になります。これらを正確に弾くのは至難の業(自分比べ)。今、練習を止めてはとてもクリアできません。
重音は、基音(最下音)から一音ずつ弾いていきつつ重音にして弾くことを繰り返して練習します。忍耐と時間が必要です。指も疲れます。
ですが、旋律を弾くわけではないので、サンマルティーニでありながらサンマルティーニではないのです。忘れることに支障がありません。しかも、ぴたりと決まった時の音程が気持ちよく、これは止めるわけにはいきません。∎