レッスン曲が『世界の車窓から』のテーマソング(ハ長調)となったので、練習する前に同じ調のスケール(3オクターブ)を弾いています。
次に指慣らしに行うのがドッツァー1巻の2番です。この練習曲はだいぶ前にさらった曲ですが、今でもうまく弾けません。
etc.
簡単なように見えて、音程、リズムはもちろん、均質に弾くのは至極の技です。音の面でもC、Gが硬い音になって酷い結果になります。移弦もよくないし、弓の圧力、持ち方も問題ありそう。
COVID-19で外出自粛の間は、この基本的問題と対峙することになりそうです。∎
次に指慣らしに行うのがドッツァー1巻の2番です。この練習曲はだいぶ前にさらった曲ですが、今でもうまく弾けません。
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簡単なように見えて、音程、リズムはもちろん、均質に弾くのは至極の技です。音の面でもC、Gが硬い音になって酷い結果になります。移弦もよくないし、弓の圧力、持ち方も問題ありそう。
COVID-19で外出自粛の間は、この基本的問題と対峙することになりそうです。∎
数年が経ちます。
山の遊歩道で聴こえてきた音色に惹かれて
オカリナを買ったのが、何年前だったか(^^ゞ
練習、頑張ってくださいね♪
いつもご覧いただきありがとうございます。
オカリナ、いいですね。もうだいぶ前でしょうか、流行ったことがありますね。郷愁の音色というのかなあ。私も興味はあったのですが、単純なものほど難しいのでは、と心が迷い(笑)手を出しませんでした。
以後、チェロ一本でやってきましたが、ますます茨の道になってきました(笑)。
出版譜を持っていたはずなのですが、掘り出せず、IMSLPでダウンロードしました。
isisさんの楽譜とは違うものらしく、ダウンロードしたものには指を押さえつづける指示がたくさんあります。例えば2小節目の二つ目の音ミは次の小節まで押さえつづけろというのですね。大切なのですが、なかなか難しい。
ついでに最初にこの曲は弓の真ん中あたり、または弓の先半分を使え、とあるのです。難しい!
コメントありがとうございます。
私の弾いている楽譜は音友版です。「指押さえ続けろ記号」?が随所にあり、加えてスラーやクレッシェンドなどの線が込み入っていて鬱陶しいです。もしかしたら出所が同じかも?
最終ページの説明には「原曲はスタッカートだが当分の間はしない方がいい」、とあってから「弓はなるべく先の方で。」と編著者の注意書きがあります。
私は弓元か中央で弾いていますが、弓元では音になりません(笑)。弓先は、最初は弓先、最後は弓元へ移動してしまいます(笑)。
昔習った曲を今弾くと、からっきし弾けないのはなんでだろう、と思いながら弾いています。
実は、せろふえさんの4/13の記事に誘われて、58番(ニ長調)を復習し始めたのですが、昔やったはずなのに全く指が動きませんでした。鉛筆書きが入っているので、確かにレッスンを受けたはずなのですが(笑)。
それにしても、たまに重音が合うとよく響いて気持ちのよい曲ですね。ドッツァーが偲ばれます。。
僕はまじめにレッスンについたのはたしか1年ほど12回だけです。なんて怠け者なんでしょう。
そういえば、dotzauer記念館はなくなってしまったのですか?たまに自分で弾くときに参考にさせてもらっていたのですが、ないなあと。いままで気づかなかったのはつまり、dotzauerをこの間全然弾こうとしなかったということで、、、(-_-;)
ドッツァーの楽譜はたくさん出ているのでしょうね。ドッツァー先生のオリジナルと、それをもとに並べ替えたクリンゲンベルガー編版とその他と。私の音友版もそのうちのひとつかと。
念のため、今、クリンゲンベルガーを見たら、やはり、「指押さえ続けろ記号」があったのでこれはクリンゲンベルガーの指定なのでは。ドッツァー・オリジナルには記入なしだったのかも知れません。詳細は学者先生にお任せですが。
かつて、私のホームページにあった「ドッツァー記念館」ですが、閉館いたしました。実は、yahoo!がジオシティーズの打ち切りを表明し、移行サービスもあったのですが、コンテンツが古くなったことと再編集の意欲に欠如していたため期限切れで消失しました。アップしたデータのダウンロード期間の猶予もあったのですが、恥ずかしながら失念しました。
その辺の事情は1年ほど前に記事にいたしました。→ https://blog.goo.ne.jp/cellisch/e/de5c21de65c12202211a1773046bffdf
ダメな管理者ですみません。
ていねいにありがとうございます。
いっしょにしては失礼かも知れませんが、われわれアマチュアは同じ曲を何度も、新鮮に(!)学び直したり、まあ少しは楽しめたりするのですから、ブログというのはあっているのかも知れませんね。
これからも細く長く、続けられるといいですね。(ちょっと)がんばりましょう!
チェロとリコーダーが登場するブログはせろふえさんのところと私のところ(極くたまにになりましたが)だけのようです。
お互いにがんばりましょう。