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シロツバメエダシャク

2021年05月12日 | ぼくの博物誌
この頃、シャクガづいているのか、今朝、散歩の途中でまたもやシャクガの仲間に出会いました。
ついこの前にマエキトビエダシャクを同定したばかりなので、一見してシャクガであることは分かりました。ネット検索も「白色 細線 シャクガ」であっさりヒット。その名もシロツバメエダシャク Ourapteryx maculicaudaria でした。シャクガと分かっているだけでも「君の名は」シリーズが捗ります。上の名前が分かっているのですから(笑)。ただし、ウスキツバメエダシャクかも知れず微妙です。


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純白の翅に4本の細い線が入りますが、何かの測定用の線のようです。末端のオレンジ色の紋と合わせて幾何学的なデザインですが、4本の線で何を誘導しようとしているのかな。
白燕とはよく言ったものですが、こう見ると千鳥のようにも見えますし、マンボウのようにも見えます。




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