今日は人間ドックの日でした。朝の7時半から病院の受付に並びました。
昨年の夏頃、特定健診を継続するか人間ドックにするかで夫婦間協議がもめて中断。その後、妻の知人が病気で相次いで亡くなったこともあって、やはり、詳しいチェックを受けた方がよいという流れになり、すぐに予約をいれたのが秋口のこと。
定年後はずっと特定健診だったのでフルコースのドックは久し振りでした。
講評では、概ね良好、一部経過観察というまあまあの結果でしたが、驚いたのは聴力で、高音がだいぶ弱くなっていました。まあ、チェロだからと慰めているのですが(笑)。最後のバリウム検査は辛く、体位を変えるのにも体力の衰えを感じました。これも検査の一環でしょうか(笑)。
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元旦から今日までぐだぐだと過ごしていましたが、白いバリウムを飲んで正月気分が一気に吹き飛びました。
これからは、通常生活に復帰し、軽い運動と練習あるのみ、かな(笑)。∎
コメントありがとうございます。
確かにバリウム検査は辛いですね。ハードルが高いというか、酷です。なぜ、機械が動かず人間の方が回転しなくてはならないのか、と今回は大いに疑問に感じました。そして、バリウムの事後処理が大変…健診が終わって即「乾杯」といかないのが最も辛いです(笑)。
実は、経済的理由から、ドックと特定健診を隔年で行うことにしましたが、胃検診については胃カメラに変更を考えています。ただし、昔、ヘタな医者にあたってものすごく苦しんだトラウマがあります。悩ましい問題です。