
午後3時半くらいになると、窓の外から元気な声が響いてくる。
いつもの仲良し3人組の小学生が下校していく時間。
今日はデスクのある2階の窓から外の様子を見てみると、女の子ふたりと男の子一人という組み合わせなのだとわかった。
声が聞こえてくると、たいてい窓から下の歩道をのぞいてみるのだけれど、奇声をあげながら走り去っていくので、視界からすぐ消えてしまうのが常だったし、幼すぎて性別までは気にしたことがなかった。
でも、彼らも大きくなったのだろう。
今日は街路樹の根っこのあたりを、男の子が小さな虫か何かを踏みつけていて、それを女の子たちが見ているようだった。
3人ともピアニカと水着袋を持っていた。
ひょっとしたら、明日は終業式か?
もうすぐ夏休み。
オリンピックもやっぱりやるのね・・・
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