先日、gooブログのトップページで当ブログを紹介していただいて以来、連日ものすごい人数の方にご訪問いただいています。
ありがとうございます。
当ブログはあくまでも私的生活を日記に近い形で書いていて、犬猫とか写真とか料理とか、何かテーマをひとつに絞って書いているわけではありません。
なので、お暇なときにカテゴリー別記事をのぞいてみていただければと思います。
さて、今日の見出し写真、ひじょーにお恥ずかしく、見苦しい!
先週買ったあったかレギンスパンツ。
裾にスパンコールが施してあり、安いし、便利だろうからと思って買ったのだけれど、1日着たら毛玉ができて、汚れ感が醸し出されたので洗濯したら、すごいことになった。
こういう時に活躍するのが毛玉取りブラシ。
数年前に浅草のブラシ専門店のポップアップショップで購入。
電池式の毛玉取り器も持っているが、このブラシのほうが布に穴を開けてしまう危険性がなく、安全である。
毛玉というより、ウロコ状になっている。
ひどすぎる。
すっかりきれいになって、気持ちもスッキリ。
心が浄化されて、気分がいい。
でも、この中国製の安い化繊物は、すぐまた汚くなりそうだ。
あと2ー3回ブラシをかけたら、起毛性がなくなって、ツルツルになりそう。
ウールのセーターなどは、脇の下や裾や手首部分など、擦れるところに毛玉ができやすい。
以前、イギリスのキャサリン妃が着ているセーターに毛玉が付いているのを目ざとく指摘しているネットゴシップ記事を見たことがある。
おそらく妃は100%羊毛製の高級なセーターをお召しのはず。
毛玉ができるのは当然なことで、しかたのないことでもあり、天然素材の証である。
····と思っていた。
でも、化繊でも毛玉はできるのだな。
確かに昔は、毛玉イコール羊毛、だったのだと思う。
でも最近の暖か加工の仕方によっては、布地の表面がよれて、無惨な状態になり得るのだ。
毛玉にも、美しい毛玉とそうでないものがあり、化繊のそれは、断じて美しくない!
毛玉取りブラッシングを楽しみ、心の浄化を助けてくれる材料、と割りきればよいか。
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