父方の遠い親戚のおじさんが亡くなった。
高齢となり、遠く離れて住んでいるために身動きとれなくなっている親世代に替わって、近所に居住する私が、おばちゃんのところへ行ってお悔やみを申し上げたり、親たちとの色々な連絡係を請け負った。
亡くなったおじさんは直前まで元気だったそうで、コロナ禍とはいえ、1週間ほどの入院期間中も面会ができ、最後は眠るように逝ったとのことで、いつもと変わらなず明るい様子のおばちゃんと、2時間近くお喋りしてきた。
おじいちゃんの愛人話とか、おばちゃんにしか語れない話なんかは、おばちゃんが元気なうちに他のいとこたちにも聞かせてあげたいと思った。
まあ、そんなこんなでバタバタしていたら、めずらしく、ピアスを片方無くしてしまった。
それに、玄関の盛り塩を取り換える際、手がすべり、見事にドッサリと塩をぶちまけてしまった。
ピアスもドッサリ塩も、どちらもきっと厄落としなんだとおもう。
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