かりんとう日記

禁煙支援専門医の私的生活

四十九日と和装

2017年11月13日 | KIMONO

伯父の四十九日の法要へ。

太ったせいで、喪服が着られず、和装で行くことにした。

母に事前に確認したら、黒喪服ではないほうがいいというので、焦茶色の紋御召。

準喪服として使うなんて、想定外だったけど、助かった。


お坊さんの服装も、よく観察させていただいた。

袈裟はパッチワークみたいな感じになっていて、可愛らしい花環や鳳凰の模様が使われているのが意外だった。

鳴物のひとつで、すごく気になったものがあった。

真鍮製の小さなバトンみたいな道具で、それでもって数珠をこすると、良い音がする。
あれは、いい♪

なんていう道具なんだろう?

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