かりんとう日記

禁煙支援専門医の私的生活

夏至に入梅

2024年06月22日 | ドイツ生活
夏至に入梅とは、変な気候だ。

しかし夕べは月がきれいだった。
満月だった?

ベランダで月を眺めながら、昔、パキスタンのガンジス川のほとりで月光浴したときのことを思い出した。

明日から、早ければ今日の夜から雨が降るというが、今朝は実に爽やか。

明日、夏休みに入ったEが来日する。
なので、今日は洗濯や掃除をして、のんびりすごす。
今回は成田に着くので、迎えには行かず、一人でバスに乗ってきてもらう。


私は来月、渡欧する時に持っていく荷物、まあ、ほぼ服だけど、について考え始めている。

春先からプチ断捨離をしてきたけれど、今後あまり服を買わず、手持ちの服の半分ほどを、ドイツの家に持っていけば、クローゼットが更にスッキリするんじゃないか?

向こうの夏は、こちらよりも5℃くらい差があり、朝晩は肌寒いという。
昔の軽井沢みたいなイメージなのかなあ。
ひょっとしたらそれよりも寒いかも。

ドイツは(都会はどうか知らないけれど)、お洒落な服装をしている人が少ない。

なので、ドイツの夏服はカジュアルでベーシックなもの、インド綿やアフリカ布の賑やかな雰囲気のワンピースなどは、蒸し暑い日本用って感じに仕分けるといいかも。


着古し気味のUNIQLOの長袖Tシャツを、部屋着用にアップサイクルすることにした。

市販のブラトップ付きのものは快適でないので、久留米絣の布を胸部分にアップリケしている。

いい感じに仕上がりそうだよね。





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