
別の友人からインドシルクカンタの半幅帯の仕立て依頼をいただいた。
ギャラリーHに集うお友達のひとりで、オーナーA女史に仕立てて差し上げたのをきっかけに、ご自分が持っているストールも半幅帯にしてほしいと依頼された。
彼女は大学時代からお茶を習っているので、どちらかというと色無地などにおとなしめの名古屋帯を締めている印象があった。
花邑の1日半幅帯教室にお誘いして参加してくださったこともあったが、それをきっかけに仕立て教室に通うまでには至らず。
まあ確かに、半幅帯を1日で仕立ててしまうというのは、実はかなり根気を要するので、1日体験だけで辟易してしまう人が多い(笑)
なので、私が仕立てて差し上げることになった。
よく見ると、色々な布がすでに組み合わせられて継ぎ接ぎされて、そこにカンタが施されているストールであった。
なので、縫っている間、色々な布を見て触ることができて楽しかった。
リバーシブル仕立てなのであるけれど、色々な布が使われているので、クレイジー仕立てといったところか。

それからもう1本。
これは、自分用に一度仕立てた久留米絣の半幅帯。
幅広(4寸4分)に仕立ててみたら、かなり締めにくく、しかも飽きちゃったので、いったん解いてしまった。
芯を抜いた状態で置いておいたところ、気に入ってもらって、仕立てをご依頼いただいたので、改めて通常の幅(4寸1分)に仕立て直しをした。
3分は約9mm。
それだけの違いであるけれど、実際に帯として締めるとなると、かなり締めやすさや、身長とのバランスに違いが生じるのを実感。
とにもかくにも、ご依頼ありがとうございました!
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