レコードコレクターズ4月号にpC特集記事

時々、暇な時間にはpCの近況を求めて、ネット検索するのですが、今回、『レコード・コレクターズ／2022年4月号』で、Peterの特集が組まれている情報をキャッチ。
　早速、週末の楽しみに購入しました。

　写真の囲みにあります通り、表紙に『ピーター・セテラ』の名前があるのは、何とも心地良いものです。
掲載されている内容、伊藤英世さんによる、今回のBOX-CDの収録曲に対するコメント。
各ディスク毎に収録曲に対する解説が、４ページにも渡って掲載されており、立ち読みで読んでしまいつつも、もちろん購入した次第です。内容から、気づいて無かった、新たな情報を発見。

　以前の記事で解説したとおり、私には今回のディスクでの発見は、「Disk3とDisk5だけだ」と先日の記事でコメントしていましたが、実は「Disk6」に収まっている、2曲のボーナストラックも、聴いた事の無いバージョンでした。

アルバム収録バージョンから、編集で短縮されている物で以下のとおりでした。

■11曲目の「Feel Likes Heaven」がオリジナルの4:48が3:55
■12曲目「Man In Me（Edited）」は、何とドイツでのみシングルカットされた物らしく、
オリジナルの時間が5:41なのが、4:35となっており、シングルリリース用にコンパクトに編集されたものでした。早速、それぞれのバージョンを聴いてみましたが、聴いただけでは、わずかしか違いを発見できずでした。。。しかし、改めて4thアルバムに聴き入ってしまっている日曜日です。
　掲載記事の中で、伊藤さんは、Peterとメールのやりとりをされている模様で、新曲リリース等の新しい動きが無いかを探られても、彼の反応が全然みたいな旨のコメントもあり、私としては、公式サイトが閉鎖さているのは、実は「ニューアルバムリリースに向けたスタンバイでは？」と、勝手に憶測していたのですが、そうでは無いと取れる、残念な情報でした。
　Peterは、ライブ活動終息宣言したり、長年住んでいた家を引き払ったりと、最新の情報はネガティブなものしかない、昨今ですが、流石にアルバム・リリースまで無くても良いので、新曲１曲だけ何かの企画や、サントラとかでリリースしてくれないものでしょうかぁ。。。あああ。。。

　コロナ禍で、何にも楽しみの無い生活の中で、BOX－CDリリースで少しごまかしていましたが、この季節、ふと我に返ると「もの寂しさを感じてしまう」のは、私だけでしょうかね？つまらない春ですっ！

追伸）
  雑誌『AOR AGE 』のTWITTERで、ｐC特集を検討しているコメントがありましたが、どうも来月発売の25号は、表紙を彼の写真で飾って、特集が組まれるとの事(また次の記事でレビューを紹介します)まで、楽しみに待ちつつ、明日から頑張りましょう。