3連休最終日。母親の面倒見に妻は実家に帰らせているので、今年大学生となった息子と私の二人暮らし。息子は、祝日だというのに、試験日だとのことで登校してしまったため、一人きりの落着いた時間を、しっとりと過ごしています。
このブログも1月半以上投稿していなかったので、何か記事を起そうかなと思いましたが、特に書きたい記事ネタも見つからなかったので、スマホの中にあったアルバムで目についた、Chcago40周年記念アルバムを聞きながら、家事、洗濯物をしていたら、この曲がかかり、記事に取り上げようと思いついたのでした。
というのもこの曲、元々はあまりひかれなかったのですが、6thアルバムで、アコースティックな、ソロカバーが出て聴いて以降、少し曲に対する私の評価が変わってきたため、単品でも聴く機会が増えていました。それでも、歌詞を確認してとことん聴く機会まではなかったため、歌詞をあまり意識せず聞く曲の1つでした。
何気に直訳してみたら、『ベイビー、何という驚き・・・』って、タイトル。しかも曲の中でもサビの言い回しとして繰り返している表現。。。
歌の中でどんなことを唄ってるのか、改めて確認したくなったのでした。
早速、今更ながらの曲の確認。
Chicagoバージョンは、出だしのイントロ部分は独特の雰囲気で始まります。ピッコロ・トランペット?、コルネット?、フリューゲル・ホルン?ぐらいの音色
ソロバージョンは、ピアノ?中心で演奏されており、私にはソロバージョンの方が好きです。
訳はいたってシンプルなもので、運命の人に出会えた瞬間の驚きを、歌っているような感じの歌でした。作詞、作曲はPeterが手がけており、当事の自身の恋愛での心情を歌ったものでしょうか。。。
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Baby What A Big Surprise/朝もやの二人(素敵な驚き)
まさに僕の目の前にいても
君は僕に偽っているだけだと思っていた
それでも、僕の心は奪われてしまってた
*Baby、なんて(すばらしい)驚き
まさしく、僕の目の前で
昨日の僕には、人生は無駄な時間でしかなかった
でも、今日君がそれを、ゆっくりと変えてくれた
*くりかえし
一人ぼっちでいることは、受け入れられなかった
でも、君が来て居てくれた
朝には、僕を抱きしめて
午後には、僕を愛しておくれ
道を見つける手助けをしてくれ
時々、捨て去ってしまった過去の愛の事を思うんだ
でも、今となっては、どうでも良いこと
*くりかえし
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なお、Chicagoバージョン、ソロバージョンともありましたので、リンクを貼っておきます。
皆さんはどちらが、お好みでしょうか。是非コメント下さい。
Chicagoバージョン
PETERソロバージョン
ここで、ふっと思ったのですが、
Peterはこれらの自身で作詞したような曲(過去の奥さんや彼女への気持ちを歌ったもの)について、ライブ等で今でも披露していますが、当事の気持ちを思い出すことなんてあるんでしょうかね。。。
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