ねこのひたい

ねこのひたいのような庭と、趣味の読書と,
おとぼけな日々のことをいろいろ書きたいです。

太ってた理由

2015年05月20日 | いろいろ

ふくふく、17歳。

スレンダーだった中学時代に比べると

ずいぶんがっちりしてきました。

 

でも、私の一番太ってた頃に比べるとまだまだだね

なんて話したら

「なんでママは太ったの?」

と聞かれました。

 

思い返すと・・・

とにかくアイスココアが好きだったな~

セットの飲み物を頼む時は

かなりの確率でアイスココア頼んでたよね。

じゃなきゃアイミティー(笑)

アイスミルクティーをそう呼んでたよ。

今と違ってガムシロ増量で。

 

後ね、パフェ。

上にケーキがぶっ刺さってるのとか

プリンが乗ってるのとか

あ、アイスがナッツ入りのお店のパフェも好きだったよ。

それからクリームソーダ。

一般的なクリームソーダじゃなくって

やっぱりアイスがナッツ入りで

グレナデンシロップのソーダが好きだった~

 

など次々と頭に思い浮かんだデザート

(当時はスイーツなんて言葉なかったよね)を

うっとりと語ってしまいました。

 

デザートじゃないけど

カレーピラフにカレーがかかってて

目玉焼きが添えられてるのも好きだったよ。

しかもバイトの後10時以降に食べたり・・・

 

語った後で自分でも

「これじゃ太ってたわけだ・・・」

と思いました。

もちろんふくふく同意してました。

 

最近行ったお店のことなんて結構忘れちゃうんだけど

こんなに時を経ているのにも関わらず

形はもちろん味までも思い浮かぶなんて・・・

じみじみしていたら

ふとあの映画が見たくなりました。

「イニシエーションラブ」

私のデザート三昧の時代のあの街が

どんな風に描かれているのか、

ちょっと気になります。

 

 

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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (tata)
2015-05-20 21:19:07
すごいわ~!
イニシエーションラブへの話の持って行き方があまりにうますぎて感服いたしました(笑)

ふと思ったんだけどあの映画
あの頃の仲間で一緒に観たらかなりおもしろいかもね(^^)

まだ原作読んでないんだけど原作読んでから観た方がいいのか読まずに観た方がいいのか悩みます。。

それにしても
あの頃のアイスとかパフェの思い出リアルだわ。
ホントおいしかったよね!あのお店かな~

今のスレンダーなchabonosukeさんとってもうらやましいんだけど
あの頃のはち切れそうにピチピチしてたchabonosukeさんはすごくかわいかったヨ(笑)
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Unknown (ぽぽんがぽんきち)
2015-05-21 00:23:00
うちの娘は去年、部活引退して5キロぐらい太ったよ。10%以上の増量。まあ、そういう時期?
そういえば彼女は一昨年、部活の大会で静岡に行った時、顧問の先生に古庄の○○○ボでパフェをおごってもらったらしい。

イニシエーションラブ。読んだ?
私は何年か前に下宿が一緒だったOくんに薦められて読みました。作者が1年上の理学部の人なんだよね。
ほぼ同じ時期を同じ場所で過ごしているので、ものすごく懐かしい感じがしました。
「最後の1行」のおかげで、まんまと2度読みしまた。あの最後の1行の「は?」って感じをどうやって映画にしたんだろう???

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Unknown (chabonosuke)
2015-05-25 23:10:02
>tataさん
みんなで見たら・・・きっと他の人と見るのとは
違うことが気になったりするかもね。
ちょっと怖い気もするけど、おもしろそうでもあるよね。
よかった企画してちょうだい♪

今はパフェもアイスココアも胃腸が耐えられないと思うんだ。
ぴちぴちしてたのは外見だけでなくって内臓もだったんだね・・・
と今しみじみ思ってます。

そうか!
消化吸収力がばっちりだったから、あんなに太れたのかもね(笑)
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Unknown (chabonosuke)
2015-05-25 23:16:21
>ぽんきちさん
まだ営業してるんだね。ナッツの入ったアイスのパフェのお店。
今でもあのボリューム感でやってるのかな?

小説は読んだよ。
確かぽんきちさんが勧めてた後にすぐ読んだと思う。

結末を読んで
「はぁ???」
ってすごく思ったのは覚えてるんだけど、
実は何が「はぁ???」だったのかのは忘れてました。

今回必死で記憶だけを頼りになんとか思い出したよ。

でも長女によると、読後私は
「作者がすごいからくりを考えたってドヤ顔してるような小説」
って言ってたんだって。

言った本人は結末さえ覚えてなかったのに・・・
脳の若さの違いを思い知らされました。

イニシエーションラブの時代だったら、私だってもっと
覚えてられたんだろうねぇ。
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