続きです。
アマゾンのある部族には過去と未来の概念がなくて
言語にも現在の時制しかない。
過去をくよくよしたり、
未来を不安に思うこともないから、
みんな幸せ。
宣教のために入った欧米人は宣教をあきらめて
言語学者になったそう。
参照→http://matome.naver.jp/odai/2140984050340815001
うらやましいけど、今の日本では無理だね。
そうは言っても、少しでもそんな風に暮らしたい。
そこで、
NHKスペシャルでは紹介されていたマインドフルネス。
過去をくよくよしたり、未来を不安に思ったりして暮らすより
現実に目を向けてあるがままに受け入れるための手段。
詳しくはここ→http://www.nhk.or.jp/special/stress/02.html
瞑想なんだけど、ヨガとも仏教の座禅とも違います。
認知・行動療法の中の技法です。
呼吸の方法に決まりがない
ってのが簡単でいいなと思いました。
これを生活に取り入れて、心配性を減らせたらいいな、と思います。
そういえば、
以前少しの間凝っていた
仏教の教えに基づいた「考えない練習」。
方法に若干の違いはあるけど、
根本は同じ?
ヨガもだけど、
「脳科学」なんて言葉がなかった時代から
わかってる人はわかってたんだ!
と思いました。
そしてもう一つ。
心理学者の自己啓発本。
脳科学の側面もあったりするんだけど
やっぱり瞑想が勧められていました。
もうね、瞑想最強。
瞑想さえ習慣にできれば、人生わりと大丈夫かも。
結婚とか就職とか一見前向きと思われることもストレスになるんだよねぇ。
「過去をくよくよしたり、未来を不安に思ったりして暮らすより、現実に目を向けてあるがままに受け入れるための手段。」
なるほどねぇ。
過去はくよくよしたって終わっちゃったことだし、未来はなるようにしかならないんだろうな、ってわかってはいるものの、老後を考えると不安。近いところでは夫と二人暮らしになる不安.(chabonosukeさん、これはどう?)
私は妹に連絡しなくちゃ、と思っただけで心臓がバクバクしてくる。たぶん、すごいストレスなんだと思う(涙)
ぽんきちさんは妹さんがストレスなんだね。
しばらくは距離を取りつつ、ストレスをなるべく感じないよう
するしかない気がします。
根本の解決は、妹さんが変わってくれないと無理な気がする。
そして、夫との二人暮らしは、これは意外と普通でした。
慣れの問題もあるのかも・・・