自分のブログなので憂さ晴らし?のように書きたいことを書いてしまいますが…
今週は材料運び、足場の組み立て、建て方…と建前週間でしたが…
今回の建前ほど段取り、天候を気にしてしっかりねれなかった週はいままでになかったかもしれません
でも、まぁ先回も書きましたように友人のブログで気持ちも救われ、なんとか気持ちも持ち直して
一週間すごしましたが…
さてさて、その建前の一シーンですが…
よ…『慎重に動かせよ~』と大きな声で、
た…『見えんのならもっと慎重にうごかせよ~』とさらに大きな声で、
さ…『慎重にやれって言っとるやないか、バカヤロー!』…
なんだ?なんだ?…
工事関係者なら、どんなシーンか想像つくでしょう
安全作業の第一人者であるべき人に向かっての発声です…
なぜこんな発声が……残念なことにそれが原因で今回負傷者が出てしまったからである
ちょっとピリピリムード…。
我々いい歳したオッサンがこんな発声をするのはとても情けないはなしであるが、
このどことなく生ぬるい平成の時代に、たまにはガテン系丸出しの『昭和』の一シーンがあってもいいのでは
ないか…と勝手に思ってしまった、なぜならその発声先は我々よりさらに永く『昭和』を生きてきたかただから…。
そういう方が先に立って『安全第一』を謳わなければならないはずだから
因みに…こんな言い方をしては失礼ですが、いままでその会社のオペは『ハズレ』はなかったので、
深くは考えていなかったのですが…、大きなところはやはりハズレはありますね~
顔の見える仕事は大事だということを改めて思い知らされました。