8月29日
いつものように朝散歩行って帰ってきて、足洗って…
あれ?
なつめが階段上がらない…
腰が痛いの?!
結局お薬3日飲んで階段上がるようになったので、
それはそれで終了~。筋でも痛めたのかね?!
その時にレントゲンも撮ったんですが、骨に問題はなかったです。
が
先生の「…心臓が大きいね」という言葉が気になり
後日再び病院へ行き、「あの後、3日で治りましたー」という報告と
心臓気になるので診てくださーい!と行ってきました。
これは29日のレントゲン。
そういえば1歳の時にもそんな痛みがあってレントゲン撮ったな…と思い
カルテ出してもらったらあった。
2019年10月30日か。
心臓が大きくなると器官が上に押し上げられるの。
でも、心臓の大きな犬種もいるし(ハウンドドッグなど胸の深い犬種、
ドッグレースするような犬ね)人間にも持久力する人はスポーツ心臓と言って
心臓大きくなる人いるみたいだから、心臓大きい=病気とはならない。
改めて行ったこの日はエコーをしてもらいましたが
先生的には「うーん…逆流もあるような気もするけど
機能的には問題ないと思うけどね~」と。
ちなみに心雑音もなければ症状
(寝転ぶの嫌がる、息切れ、咳など)もないです。
心臓はあまり詳しくはないので気になるなら
心エコーが得意な先生紹介するよ。
と言ってもらったので、今日行ってきました。
だってね、これから涼しくなるとまたアホみたいにあるくから(笑)
結論は「今のところ問題なし」でかかりつけ医と同意見でした。
心雑音なし。
エコーで見ると僧帽弁の締り方に変化は見られるが、
弁の形も厚さも問題なく機能的にはOK.
右下の通常弁イラストと比べると、ちょっと凹んだ形に締まっている弁。
機能は正常だけど、弁を引き上げる筋にゆるみがあるからこうなるんだとか。心臓弁に悪さをする「歯周病菌」には注意しないとー!
心肥大は犬種的な特徴だと言うことに。
血流にほんの微量の逆流は見られるものの、許容範囲で、
まぁこれから定期的に検査は必要です。
運動制限もなし!
きっと心臓に毛も生えてたんじゃないかなぁ~(笑)
とりあえず懸念はなくなったので、秋になったらハイキング行くぞー!
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