Step forward one step!(夢の実現へ)

新たな「夢の更新&実現」への一歩を踏み出す息子!

一貫して願って来たこと(後日談;その14)

2019-08-17 |  _(後日談)
 
 
 この猛暑の最中、
 息子は 羽田空港でのアルバイトへ向かいました✈

 日勤は、午後から最終便まで
 ですので、
 帰宅は深夜になります
 早朝の始発便からのシフトだと
 前乗りで泊まりになりますか。。

 好きで見つけたアルバイトですので
 かれこれ 4~5年余り、
 楽しんで取り組んできました
 
************************************


 好きこそ 物の上手なれ
 そして
 好之者、不如楽之者
(これを好むものは これを楽しむものに如かず)
 

 息子に達してほしかった境地
 とでも言いますか。。

 何をするのであっても
 そういう領域に至れることを願って
 根気よく取り組んでほしい・・・、
 そんな親心だけで寄り添ってきました
 
 

良かったのか?悪かったのか?(後日談;その13)

2019-08-15 |  _(後日談)

8-14の夕空

 

 久しぶりに姉の家を訪ねました
 母が亡くなって久しい・・
 末っ娘(私)の 一人息子の成長を
 身近に感じてくれる人として
 姉の存在は有難いものです

 老いた母に代わって
 息子の沐浴の世話などをしてくれて
 赤ちゃんのころから
 息子の成長の折々を
 とてもよく記憶してくれています

 そして、
 この度の就職内定を
 亡き母に代わって
 心から喜んでくれています

 義兄(姉の夫)とともに
 異口同音に褒めてくれたこと、
 それは!
  幼少期から大好きだった航空の分野に
  公言通り、念願を叶えられたこと
  それは
  なかなか簡単なことではない
 ・・・と

 まだまだ「内定」したというだけで
 実際には来春から! の現実ではあるのですが、
 そこに至る(達成)までの
 息子の軌跡=成長過程への評価を
 さまざまな近親者から受けるたびに
 親子して
 夢の実現のために歩んできた歳月を
 あらためて 誇りに感じたりしました
 

 そして、
 姉夫婦の孫たちの話題にもなり、
 これから 中高へ進学するときの
 親としての指針といったような話題になったときに
 息子の就活からの新鮮な学びを伝えることもできました

*****************************************


 振り返れば、
 ある日突然の変異や奇跡というものではなく、
 漠然としているようでいて
 息子の今日(現在)に到達できることを願う中で
 一貫した方針というもの=意思疎通はあった、
 そう 思うのです。。
 
 
 それは、
 幼いころから
 取捨選択は自己責任でさせてきたこと でしょうか。。
 別な言い方をすれば、
 提供はするけれど 押しつけはしない!

  提案(=親の思うところ)する理由をわかるように伝え、
  受け入れるか否かは 本人の意思に任せ、
  しかし、
  どんなに幼い頃でも、
  自分がそうしたい理由に対しての責任=約束
  という自覚を持てるように
  小さな事柄での「有言実行」という意識に対してだけ
  ある意味厳しく、
  繰り返し言い伝えてきたかもしれません
 
「できない」という現象の背景にある事情or理由
 そういったことについても
 表面的な解釈をしないで
 子供の「できない」理由を
 子供自身に自覚できるように話し合って
 最終的には
 嫌いだからできない&やりたくない という
 一見わがままな理由でも了承して
 「ならば! 他に何がしたいか? 何ならできるか?」
 といった風に
 自分自身で対案を出させる!

 その代わり!
 自分が取捨選択で 選んだのだから
 そのことは守ろうね! といった具合

 こんな感じでしたから
 周囲の同年の皆が
 同じ方向性の考えでやっている物事でも
 当人が「やりたくない」とか「嫌い」とか主張しても
 親のバランスシートで無理強いをしたことは無く、
 「やらなくていいよ~」
 「その代わりに 自分が選んだ物事だけは
   結果が出るまではやろうね!」
 
 
 結局のところ、
 何か一つは選ばざるを得ないという縛りの中での
 「自由選択」というトリックでもあったかもしれませんが
 
 要は、
 四つあった場合、
 どれも好きではないものが四つだったとしても
 必ず一つは選ばなければならない
・・そんな感じの罰ゲームのような選択だとしても
 そこで
 取捨選択=比較対照して自分で決める
 ということを繰り返し、
 選んだものとの関わり方=好きになる努力とかその他
 一定の期間は継続する責任と自覚
 そんなことろには厳しかったかもしれません


 果たして
 それが良かったのか?悪かったのか?

 けれども、
 現在の息子は幸い、
 その経緯によって培われた資質というものは
 備わっているような気がします

 仮に
 最悪の選択・・・だったとしても
 その時の自分は納得して選んでいること や
 想定外の状況からの好転術などなど
 ポジティブに受け入れる心強さは備わったような気がします


 私が子育ての方針・・と言えるようなものは
 他には特にはなく、
 常に当人が望む物事に対する意思確認をして
 それを支持してきただけでした

 まぁ、
 その原点と言えることは 無きにしも非ずですが・・ね 
 

 

 


わが家流 ピラミッドの解釈の仕方(後日談;その12)

2019-06-15 |  _(後日談)
 ふと・・・
 思ったこと。。。

 息子の就職先が決まってみると
 その不思議なをつくづくと感じてしまう。。

 例えば。。。
 一番はじめに 
 息子が自分の意志で決めたこと、
 それは、スイミングクラブ!
 5歳くらいの子どもながらの直感 だったのか?
  ※このエピソードは 以前も書きました^^;
 
 
 不思議・・というのは、
 そのSC(スイミングクラブ)で長く活動したこと 
 その後の息子の進路に関与することになったから  
 
 
 後日談;その6(勘違いの親) でも書きましたが、

 ただ 単に
こう成れたらいいねぇ
という 願いが 原動力としてあった
 そして
 その結果の積み重ねでしかなかったのです

 ・・が、
 その時々には いつも、
 息子の自意識を尊重しながら
 それが達成していけるよう、
 親として協力できること(意見)を伝えて
 家族として
 到達(実現)に向けて 協調して来ました!

 そう!
 道を決めてきたのは
 5歳のSCを決めるその瞬間から
 息子自身でした

 これは、
 偶然が功を奏しただけかも知れない・・・、
 そう考えると、
 不思議な縁としか表現できないのです



 *************************************

 
 ピラミッド が示すもの。。
 
子供にとっての環境」と見立てると、
 同じ環境下での競い合いで トップを目指す
 そういう意識にも見えるし、
 受験などに見立てると、
 他の子よりも より良い環境を目指す
 そういう意識にも見える。。


 ここで!
 息子の就職先を検討するときを例にすると、
 
 このピラミッドの上層部を
 有名企業 & 高収入職 と 見立てると、
 当然ながら、
 そのポジションは、
 誰が見てもわかり易い、
 際立つ職業だったりするのかも知れません。。

 けれども、
 わかり易く際立つものを
 底辺で支える仕事(&人)というのは
 必ず存在する!

 社会は、
 そういう表裏一体の
 不可欠な役割によってこそ成り立っている
 ・・ということへの感慨を深める機会になりました


 
 これを、
 学校や社会に見立てると、
 上を目指すのならば、
 相当の努力やスキルが必要だし、
 誰もがそこを目指す必要もない・・わけで。。。

 自分が どこを目指すか は
 個々の価値観だし、
 底辺の人が 上層部の人と競う必要もない。。。
 ・・と 私は思います!

 
 大切なのは
 個々の中に存在するピラミッド
 ではないでしょうか。。
 
   
 対外的な意味で上層部に到達したとしても、
 個人の意識としての向上心が大切だと。。。

 
 誰にでも自分に合った居場所というものは
 必ずある!
 そのことに気が付くことが重要なのかなと思います!

 
 息子の将来の仕事となる分野は、
 多くの人の目に触れる機会があったとしても
 静かに存在して 喜ばれるもの に関われるのかな、と。。。


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 他の例で言うと、
 私が感動した職業の一つに、
 さまざまな用途の観客席を造るお仕事。。

 劇場やホールの観客席一つでも
 単純に 座り心地を追及しているだけではなく
 ●映画館には映画館にふさわしい椅子
 ●音楽ホールには音楽ホールにふさわしい椅子
 そして
 それらは 相反する条件を追及していて、
 ●前者は 音を吸収するように
 ●後者は 音を反響するように
 
 加えて、当然ながら
 限られたスペースでの座り心地のよさの追求

 利用している人には想像できないような
 深い意図があって その場に配置されている。。。

 そして、
 その背景には
 関わった人の試行錯誤があって
 よりよいものの追求&研究する意識によって
 はじめて達成されるもの。。。


 強く主張しなくても、
 自然に 忘れられたかのようにあるものにも
 人に喜ばれて 役に立っているもの。。。


 人も同じです!

 
 縁の下の力持ちに成れる意識!
 けれども
 自分の志は向上を目指して
 いつか 
 自分にとっての
 最高の満足感を得られる生き方=進路を
 見出せるように、
 子育てをするときの
 親の意識から変わりたい・・ですね

学力重視の中高一貫教育に疑問を抱いている私。。
「子育て」についての持論を
  機会があったら また書きたいです
 

 

 

 

自立への布石(後日談;その11)

2019-06-11 |  _(後日談)
梅雨の晴れ間晴れ

 

 
 での体験は、
 けっこうショッキングな出来事でしたあせる


 「未熟な母」だった私 & 母親同士の世代ギャップ
 を感じて
 今でいう「ママ友」という人は皆無あせる

 ・・というか、
 敢えて「仲良しこよし」の関係を作らず、
 何事も 自然体 でありたかった


 そう。。。
 地域性」の中での「集団」というものは
 いずれ地域の公立小学校に入れば
 そこで 自然に 関るべくして生じて行くもの、
 と考えて
 好んで「グループ化」を図ろう・・とは
 一度も思わなかった。。


 それよりも、
 ひとりっ子決定 の息子には、
 はじめての場所 & はじめて出逢った人 の中でも
 子どもなりの自然体
 抵抗なく 受け入れられるよう、
 ある意味の
 訓練のようなシチュエーション 
                 を多く設けました


 ちょっと大げさな言い方でしたが、
 なんて事はない・・・、
 日常の生活エリアではない、
 離れた地域の子どもたちと関わる場 というものを
 意図的に取り入れて来ただけ

 
 ようは・・
 「公 or 私」を 早い時期から分けて行動してきた
 そんな感じです


 例えば、
 Swimming も 住まいのエリアの
 誰でもが行くスクールではなく、
 隣の地域のスクールに通いましたし。。
 (※これは、息子の意志で決めたSCですが


 それから、
 すっかり懲りたので、
 その後は YMCAという
 伝統的なしっかりした場所に委ねることにしましたが、
 そこには 電車を使って一人で通うことにしたり。。
  (※4歳~14歳まで、結果的にここでの語学力が功を奏しました)


 そのほかにもいくつかの稽古事は
 すべて
 地元の友人らとは交わらない
 他のエリアの子どもたちの集まる環境を求めました
 同時に、
 一人で公共交通機関を利用して
 時間の管理 や 道中の事故&危機管理意識
 いわば 社会性 というものも
 幼いながらに 身につけさせたい!・・・と。。

 
 子供をどこまで信じて
 また 環境をどこまで信頼するか?
 難しいところではありますが、
 幼いながらにも 冒険 の伴う
 日常のエリア外の同世代の子どもとの関わり
 違和感 から 親近感 へと転じさせながら
 徐々に 達成感 から 自信 を養いつつ 
 社交性(社会性)が培われていったのではないか
 と 後々に感じるところは大きかったです
 
 
 
 幼いということは、
 ひとりでの行動範囲が限られる ということであり、
 それは、
見える範囲で 
守られた人間関係 の中で
安心して居られる環境
 ではありますが、
 ややもすると、
 過保護になりがちでもある・・かなと
 私の場合は、
 「ひとりっ子男児」の母親という立場で、
 テリトリーを できる限り広げて
 慣れた環境の仲間とはまた異なる
 日常的には交わらない、けれども 同年代の
 個性的な環境を共有させて 学ばせたかった。。。


 そういう実践が 自立への布石 になったような気はします


 

To enjoy♪(後日談;その10)

2019-06-05 |  _(後日談)
 まだ息子が生まれる前、
 先輩ママさんの中の一人。。

 ひとりっ子の女の子のママが
 ある時 言いました。。

 大人になった時に
 そこにピアノがあった時に
 すぐに 弾けたら楽しぃかな
 ・・・と 思って ピアノを習わせているの

 ・・・と。。。

 私には とても新鮮な感覚でした

 私にとってのピアノは、
 「義務」でしかなかった。。
 その先にあるものは「音大受験」で、
 そのレベルに到達するための「修練」のようなもの

 「楽しい」という感覚は、
 受験をやめて
 レッスンという縛りから解放されるまで
 まったく 感じることができなかった。。

 「やめる」と決めた後は
 意地でも 弾かないつもりだった・・・けれど、
 子どもの居ない時代、
 退屈な時間を過ごすものとして
 自発的に 総復習をしてみたら、
 「なんだ~ この曲は こういうものだったのか。。」
 と はじめて
 一つ一つの楽曲について深く理解できたような気がしました


たった一つでも良いから
簡単に手に入らないもの、
しかも 目には見えない、
無形の宝物
 
 そして!
 つくづく・・・、
 あんなに嫌いだった、
 20年余りも関わってきたピアノのレッスンが、
 いつの間にか
 心のままに 自然に演奏できるものを多く手にして、
 喜びの時間と化していることに気づかされました  


 私が 息子に水泳教室に通わせた動機は、
 前出のママの気持ちに習ってのこと。。

そこにプールがあって
「泳ぎたい」と思ったときに
いつでも一人で 自由に泳げたら
将来、
社会人になって
どんな職業に就こうとも
そして
どんな国に行こうとも
水着一枚あれば、泳げるし、
ストレスの解消にも通じるだろか。。。

 と。。。


 じつはもうひとつ、
 楽器を習得してもらいたかった。。
 ピアノは 導入が悪くて失敗
 ですが、
 トランペットは少々
 
たった一つでも良いから
簡単に手に入らないもの、
しかも 目には見えない、
無形の宝物 
 
久しぶりに Piano を弾きました♪

 
 


 

English Pre-kindergarten でのこと(後日談;その9)

2019-06-02 |  _(後日談)
 
 息子が2歳の頃の話。。。

 わが家の場合は、
 3歳の誕生日を迎えたら「保育園に入れる」
 ということを前提としていたので、
 それまでの時間を どのように過ごしたら良いかなぁ
 ・・という思いと
 将来の準備・・・という発想から、
 ある 「English Pre-Kindergarten」に通わせてみました
 
 ・・・が。。
 先日話題になったニュース
     

 これに近い仕打ちを受けたこと、忘れられません。。


 当然ながら、2歳児レベルは 日本語も儘ならない
 それを承知で 日本語教師とペアで
 心配りのある「英語であそぼ」もどきの
 1時間程度の「楽しい体験」を期待したのです、
  が。。。
 
 同年の男の子 と 一つ年上の女の子
 そして、その女の子の年子の弟 と 息子 の4人。。
 親子の参加型ではなく、
 お母さんは 静観する というスタンス

 そそ、
 息子が初めて他人の大人のお世話になったのは
 この時だったのでしたあせる

 
 母親の私も
 年甲斐もなく 未熟な時期でしたから、
 その場の環境を信頼して
 「静観」に努めていたのです。

 すると、
 女の子は・・・幼くても「女の強さ」というのか
 「自己顕示」の強さを発揮するものだなぁ と
 つくづく 感じた 一つ上の女の子。。
 また、
 彼女は、紅一点だったことと 一つ年上だったからか、
 その場を「仕切りたい」様子で・・・、
 よく言えば、女の子特有の「口が達者 で おせっかいあせる
 まぁ、
 その場に弟もいたので、
 弟に対する 姉弟愛 もあったのでしょうか

 当時、年齢標準よりも 体が大きかった息子は、
 どうしても 目立つわけで・・・、
 しかも
 体の大きさと 実年齢のオツムのレベルとに
 ギャップを感じさせてしまう
 
 なので・・・
 息子の体の大きさが仇になって
 力の強さもあったりして・・・、
 「お馬鹿さんで 行儀の悪い子」扱いされました


 けれども、
お母さま方は 見ていてくださいね
途中で 声をかけたり 助けたりしないで
お子さんが甘えてしまいますから 
 という方針の中で「静観」していたわけで。。。



 ある時
 姉弟のうちの 弟 と 息子が
 何かの拍子にぶつかった・・だけなのに、
 弟(=小柄)が泣き出して
 すかさず、
 お口の達者なお姉ちゃんが
  Tちゃんが叩いた~~~
 と アピール

 うっそ~
 みんな見ていたでしょう?
 「静観」していたでしょう?

 さて、先生はどうジャッジする???

 と 思っていたら、
 ネイティブの若い女性教師が
 片言の日本語で 一方的に息子を叱り始め、
 それでは息子には伝わらない、と思ってか?
 日本人のおばさん先生が
 
 ピシャ と 息子の手を
 ほんとうに ものすごい音で 叩いた~~
 
 
 息子にとっては
 ぶつかったことさえ 
 痛くも痒くもない程度のことで 
 喧嘩にもなっていない。。。
 (けれど、)
 喧嘩両成敗 でもなく・・、
 その姉弟の演技力(と当時は思ったゎ、マジであせる
 それだけで判断して 一方的なジャッジに対しても
 未熟な母だっ私は・・・
 「静観」に努めたのでした


 まぁ、それが決定的で
 即座に辞めました

 
 それというのも、
 それまでの期間に不信感を感じていたので
 ちょうどよかった・・・というところ。。


*******************************************

 
 母親としても
 はじめての「女の子」の脅威体験あせるでした。。


 きっと 私の偏見もあるかと思いますが、
 幼い時分の「女の子」って こわ~ぃあせる
 一つには、
 お母さん(家庭)のご指導の反映だと思うのですあせる

 それは
 女の子 or 男の子 問わず

 幼ければ幼いほど・・、
 家庭内での親の意見=考え方が富に反映される。。。
 それは やむを得ない、
 だって、子供にはまだ 自分で判断する力は皆無
 
 だからこそ!
 親=特に母親 は、
 わが子中心的な尺度で 他人の子どもを判断しないよう
 わが子を含めた環境を共有するすべてに対して
 寛容な心で見守りたい・・・ですよね

 
*******************************************
 
 
 私の
 母として未熟な時代の小さなつまづき
                   の体験談です

 以来、
 体裁だけで成り立っているような場&集団には 超警戒あせる
 そして、今に至る です!



 
 
 


私の心得。。(後日談;その8)

2019-05-31 |  _(後日談)
 大人は、だれも、 はじめは子どもだった。
 (しかし、そのことを忘れずにいるおとなは、いくらもいない。)
 
 
 
 
 この本を初めて読んだのは
 小学校6年生か 中学1年生のころだったか。。。

 とても 自分の感性にフィットするものでした

そうだ
そうだ
私は、大人になっても
子どもの 現在(いま)!
この瞬間に感じた
さまざまな思いを 忘れないでいよう
そして
子どもの気持ちに寄り添える大人になろう

 ・・・と 強く決心したことを思い出します
 よく言えば 感受性の豊かな私でしたかしら

 
 ものごとはね、心で見なくてはよく見えない
 いちばんたいせつなことは、目に見えない 
 

 他にも心に響いた文章がたくさんラブラブ
 
 
 
 ===================================
 
 
  所謂「差之毫釐、謬之千里」
 いわゆる差は毫釐(わずか)、誤りは千里なり
 (心構えのわずかな差が、千里の隔りをもたらす)
 
※こちらは、
武術太極拳の鍛錬の心構えを教示しているものですが、
私自身の 心の置き方 & 子育てに伴っての考え方 を
いつも 整理してくれる教本になっていました。

私なりの解釈ですが、
 日々、刻々と
 人の心(や状況)は 流動的に変化するもの
 だけれど、
 自分の本質(=基軸となる価値観など や 真理)を
 忘れずに 自己確認を心掛けることで、
 「 誤差(くるい)」が生じそうになった(生じた)ときに
 自己修正することで、
 本来 自分が目指すとろへの千里も離れてしまう)
 隔たりは生じない 
 
 真理は奥深い ので、見失いがちあせる
  

===================================
 
 
 知之者不如好者、
これを知るものは好む者に如かず
 好之者不如楽者
これを好む者は楽しむ者に如かず 
 ゠論語゠
 
 
 
 これには二通りの意味がある、と思います。
 
 一つは、
 物事を始める(決める)にあたり、
「楽しむ(楽しめる)」という気持ちに添った方が
 上達できる(or 失敗しない)

 いわば、
 好きこそものの上手な の意味
 

 もう一つは、
  物事は、
「知っている(=知識)」と言うだけで留まるよりも
「好きだ(好きになる)」ということの方が
          さらに物事との関りが深くなる

 しかし、
「好き」というだけに留まらず、   
 長く継続して行った末にこそ至れる境地というものは、
 関わった歳月でしか到達できないものであり、
           真の「楽しみ」に通じるものだ

継続は力なり・・・ですかね

 
 私は、後者の意味が本来かな・・・と思います。
 そして、
 息子には 折に触れて
 好之者不如楽者の意味を 伝えて来ました


 時間をかけて大事に育てたもの(身についたもの)は、
 愛おしいばかりか
 当人にしか得られない至福をもたらしてくれる。。。


たった一つでも良いから
簡単に手に入らないもの、
しかも 目には見えない、
無形の宝物

そういうものを
息子に授けたかったのですラブラブ




 
 
 
 
 

 

Going my way!(後日談;その7)

2019-05-30 |  _(後日談)
 
おごらず、
人と比べず、
面白がって、
平気に生きればいい 


 これは 亡くなられた 樹木希林さんの名言。。

 わが家の方針は
 樹木希林さんの哲学に近いものを感じます。。
 
 樹木希林さん と 内田裕也さん のような
 超個性的で才能のある夫婦ではありません・・・が、
 B型(夫) と A型(私)の典型なので
 周囲の知人からも
 あり得ないカップルだ と よく言われます

 成長した息子から、
内の両親は 
普通じゃない
とにかく、ほかの家の親とは違う
 ・・・と
 最近 言われる機会がありました。。
 それは ずっと
 心のどこかにあったらしぃですあせる

 
 息子が評するところの「普通じゃない」というのを
 「独創的」と置き換えてくれたら嬉しぃのですが。。。

=============================


 ならば
 普通の親 って どういう方々のことはてなマークはてなマークはてなマーク

 という問いに 息子は明言できませんでした


 長く子どもの居なかった時期の話。。。
 
実姉と同世代の先輩ママたちの
異口同音の衝撃的な言葉

 あのねぇ
 小学校に入ったら
 変なお母さんがい~~っぱい 居るからね
 気をつけなさい

 私たちは 少数派
 だから、
 結局は数の論理で
 こちらが変なお母さん扱いされるけど
 気にすることないゎ
 相手が悪いんだから

 いわゆる・・・価値観の違い の話ですけれど
 独創的な先輩ママが多く、
 私も とっても居心地の良い関係でしたが。。。


 私自身の子育て期には
 残念ながら、
 そこまで 独創的 な 
 個性に溢れたお母さんとの出逢いは
 少なかったです


 何が? 普通
 どこが? 独創的 なのか は、
 はたまた 何を基準にするものなのか。。。

 現代、
 当たり前のように 画一化されつつある子供の環境。。。

 地域性 とか 平均的 とか で括られすぎて
 少しでも その括りからはみ出ると
 良くも 悪くも 特異な存在にしてしまおうとする
 そういう 集団化するお母さんたちが
 果たして 正しいのか? 否か?

 
 大切なのは 
 自分の目(価値観)を養っていくこと。。
 
 それは ある時には
 非常に 独創的で
 孤立することに通じるかもしれない
 けれども、
 他人様に迷惑をかけたり
 法に反する行為でない限りは、

 おごらず、
 人と比べず、
 面白がって、
 平気に生きればいい  
Going my way!
 
 
 私に そういう勇気を与えて下さった
 先輩ママさんたちとの出逢いに 感謝ですラブラブ

5-30の空





  

勘違いの親(後日談;その6)

2019-05-28 |  _(後日談)
 後日談;その5 の続き

   
 なんだろう??
 「勘違いの親=お母さん」に 時々遭遇します
 
 勝手にライバル感情を抱く人。。。

 それは 中学校にもいたのですあせる

============================= 
 
 初めから 何かを目論んで
 結果を求めた行動(手段)をとる人
 そういう人もいるのかも知れません。。
※策を弄する?
 
=============================

 
 「就活」を通して、
 当人も 親も 共々に、
 そこに至るまでの軌跡
 再確認する機会だったなぁ・・・と
 つくづく感じました。

 同時に、
 今日に至るまでには
 「瓢箪から駒」のようなご縁に導かれるように、
 予期しない展開に対して
 そのつど、
 家族で真摯に話し合い
 かつ 当人(息子)が 誠実に取り組んできた
 その繰り返しの 結果 である・・・とも
 心から思えることに
 喜び と 感謝の気持ちでいっぱいです



  が 無かったわけではない・・・
 けれども
 強引な、身の程知らずな欲 は持たなかった。。。

 
 ところがです
 自然体で
置かれた場所で咲きなさい
 のような心がけで居る者の、
 その結果が良いことに対して
初めから 何かを目論んだ
 かのような中傷を拡散する人、というのも
 居るんだなぁ・・・と
 残念で悲しいプチ事件もありました


 ただ 単に
こう成れたらいいねぇ
という 願いが 原動力としてあった
 そして
 その結果の積み重ねでしかなかったのです

 が。。。
 何かの差で 欲しい状況を手にできなかった
 そのことを
「あいつの所為で」 と 吹聴する
 その心こそが 結果の大きな差に通じる
 のかな と思わざるを得ない
 プチ事件 がありました 
 
〇〇高校水泳部に入りたかった同級生。。。
 でも、条件を満たしていた息子との明暗
 それは、息子の所為ではないあせる
 ・・ということを
 親御さんにも理解してほしかったです。。
 

 

文武両道の質(後日談;その5)

2019-05-28 |  _(後日談)
 後日談;その4 に登場したお母さんとは
 小学校の6年間だけの関わりで済んでよかったです

 結局のところ、
 そこの息子君は 地元の公立中学校に通い、
 わが息子は、スイミングの朝練の兼ね合いで
 SC近くの中学校に通ったので。。
  その後の進路は、
  全く関わるものではなかったので幸いでした
 
 
 なんだろう??
 勘違いの親=お母さん て 時々遭遇します
 
 勝手にライバル感情を抱く人。。。

 それは 中学校にもいたのですあせる

後日談;その6

 
===========================

 
 端的に、文武両道 と掲げても、
 「どちらにも秀でる」という意味においては、
 簡単なことではありません!

 息子が もし?
 中学時代に
 県の上位 & 全国大会出場という
 競技レベルに到達していなかったら 
 〇〇高校 への道もなかった。。。

誰にリベンジ!?(後日談;その4)

2019-05-25 |  _(後日談)
 小学校の初めての運動会でのこと。。
 (当時はまだ 秋の開催でした)

 徒競走を観ていた時
 あるお母さんが

  うちの子は 運動はダメだゎ
  諦めた
  お勉強に切り替えることにしたゎ
 
 ・・と 突然の発言あせる

  ついこの前まで幼稚園児だったのだし、
  小1の徒競走なんか
  まだ本気で走る意味も分かっていないだろうし、
  何位だっていいじゃない?
  子供の成長を楽しめれば。。。

 純粋に私はそう思ったものですが。。。

 でも・・・、
 その子は ラスト着 で 息子は1着
 そのお母さんは 後々まで
 なぜか? うちの息子を引き合いに出して
 勝った 負けた に捕らわれた発言をされ続け、
 二クラスしかなかったのですが、
 息子とは同じクラスにしないで下さい! と
 学校にお願いしていたとか 云々(噂ですが)

 
 (申し訳ないですが)
 俗にいうところの詭弁屋で、
 誰よりも体裁のよい振る舞いをして
 誰にでも社交的であるようで
 誰もの悪口を言う人あせる

 自分の子どもを
 誰よりも引き立たせたい・・のか?
 勝手に
 勝った  負けた ということで評価する。。。


 運動の分を「お勉強でリベンジ」するゎ
 ・・と 
 これまた 誰も聞いてもいないのに豪語するあせる


 でも 息子君(=彼も一人っ子)は、
 私立お受験はすべて失敗に終わったので、
 なんだか可哀そうになりました

 
 まさしく!
 「自分の子どもを小さく仕立てている」という
 小1の担任の先生のお話を思い出しました。。。

 そのお母さんは、
   あの先生嫌いだゎ
   だって おばぁちゃんと変わらない年代だもの
   言っていることが古臭いあせる

   でもT君のお母さん(というのは私)、
   お年が近いから
   お話が合うんじゃぁない?
 と来ましたよ

 「(親の)理想」という枠にはめようとすることが
 「小さく仕立てている」ということなのじゃぁない?

 私は
 若いママに嫉妬するわけではないけれど
 「価値観」の相違 というものをはっきり感じ取りました
 

 

等身大に育つ(後日談;その3)

2019-05-25 |  _(後日談)
 小学校に入学する少し前に
 市内で転居をしたために
 誰も知人の居ない環境で
 しかも、
 「幼稚園」からの入学児童のお母さん方にとって
 「保育園」育ちの子どもへの偏見もあり、
 母子共々、
   友達ができるかなぁ・・・
 という 懸念がありました

 特に、母親である私は、
 年代の差によるギャップ(というのは相手方の抱くイメージ)
 というもので 敬遠されるかなぁ・・・とあせる

偏見 というのは、
 教育的な環境で
 お行儀のよさを身に着けてきている「幼稚園児」と
「預かり」という環境下で、
 お散歩~お昼寝~園庭で遊ぶ といった
 遊び中心で 椅子に座っている時間など
 ほとんど経験のない「保育所児」ですから
「お行儀が悪いあせる」とか
「入学前の勉強が足りないあせる」とか。。。


 でもね!
 子どもは子ども同士の
 直感的な相性 というものがあって
 大人(母親)が思うほど
 同じ幼稚園仲間 vs 保育園児 のような対立はなく、
 「個性あるもの」は
 自ずと 興味を引く存在にもなる
 
 親の心配は及ばず、たくさん友達ができました音譜
 

 息子は、
 ひとりっ子であっても
 保育所で育ったことによって
 年下の子の面倒を見たり、一緒に遊んだり・・・、
 兄弟のような関係を味わうことができたようです

 ある意味!
 「社交性」「社会性」というものを
 保育所時代に磨かれました。

 また 後々は、
 SC(スイミングクラブ)の選手コースで、
 早朝(4:30)からのハードな練習を
 小学生から高校生に至るまでの期間を通して
 共に成長して行く中で
 上下関係のない「仲間意識」を培うことができました


 それはそれなりに。。。
 その年齢&年齢での葛藤はありましたが。。。
 保育所の門に入る瞬間に見せた
 「潔い覚悟」のできる心意気というものは
 息子にしっかり根付いたかなぁ・・・と思っています

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 《エピソード》
 1年生の時の年配の先生が仰ったこと
   
 Tさんは、(男女とも「さん」付けでした)
 等身大に育っていると思います。。
 
 昨今、
 ご自分のお子さんを「小さく」育てているお母さんが多い
 と 思うのです。。。

 何というか・・・、
 その年齢&年齢で
 親が思っている以上に
 もっと できること(できていること)がある、
 そういう大きな目で
 お子さんを観ていないお母さんが増えている。。。

 
 なんとな~く、 
 理解できるお話でした
 「保育所児童」の 生命力
 幼いころから 自分のことは自分でやる・・・という
 また
 「やって貰えない」とか「当てにする」とか
 必要以上の期待? 甘え? をしない、
 かつ、
 話を理解して受け入れる心が育ったことへの
 評価を頂いたような気がしました

 

  

わが家の決断(後日談;その2)

2019-05-24 |  _(後日談)
 初めて子どもを 他人に委ねた環境。。

 3歳の誕生月から 卒園までの 3年7か月余り、
 公立保育所で お世話になりました。。

 綺麗&清潔・・・とは言い切れない印象でしたが、
 それは!
 古い施設だった ということからの負のイメージで、
 幼い子どもたちが
 朝から 8時間~10時間(=個人差)を過ごすための
 最低限 but 最大限 の環境はあった、と思うのです。。。


 とは言うものの、
 預ける必要があるから預けるわけですが、
 (お昼寝用の)お布団一式 & パジャマ & お着換え などなど
 一人ずつの整理ダンスがあって
 わが子の荷物をそこに収めるときには
 
   なんだか
   どこが わが家か・・・解らなくなってしまうのでは

 と 淋しくもあり、罪悪感とともに悲しくもなりました。。。

 
 けれども!
 わが家の決断 なので、
 子どもにとっても 当たり前の日常になるよう、
 親は つとめて淡々と、日々を過ごすようにしていました



 《エピソード》
 ある保母さんが、
 働くママの先輩というご自分の経験から、

『規律』を守ることに頑張りすぎて
 一日を振り返った時に、
「あれも これも できなかった」と嘆くのではなく
 例えば、
 夕飯の時間も、 お風呂も、 寝かしつけも、
 大枠のなかで
「大体・・できていた」というくらいの気持ちの方が
 お母さんも楽で良いと思うわよ

 そう、仰ってくれたのです
 できる日もあれば、
 できない日もある!
 そこに(親子共々の)体調も関わってくるし。。。
 
 また、
 ある先生は。。。
お子さんの今(Now)を楽しんでね
毎日 毎日、
瞬間 瞬間 を 楽しめばいいの
そして!
一番の親ばかになってね


 親ばかになる という発想は
 その時の私には新鮮でした

 親ばか・・・という言葉のニュアンスは 安易な感じもしますが、
 いわば、
 わが子を ポジティブに認めてあげる
 一番の応援団になる
 ということ。。。

 これが・・・、
 なかなか できそうで できない・・・、
 究極のテーマのような気もするのです。。。

 保育所での歳月は
 母親としての 私の心の礎を築いてくれた
 そう言っても過言ではありません

 先生方の言葉は、
 いつも 私を安心させてくれるものばかりでした

    
 親の愛情は
 お金と時間を多くかけることのほうがよい
               とかではなく、
 例え少ない時間でも、
 一緒にいる時間をどれだけ濃厚に
 関わることができるか だと思うよ

 一日の短い時間でも
 その時間で 子どもに親の愛情が伝われば
 それで いいんだよ

 
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 他家の子育てを多く見る機会はあったものの、
 そこで見ていたものとは異なる環境が
 保育所 にはありました

 目から鱗 のような状況を 受け入れる ところから
 生命力=自力 というものが芽生えるのかも
 

Bloom where God has planted you.

(置かれた場所で咲きなさい)

 
 

  

覚悟する(後日談;その1)

2019-05-23 |  _(後日談)
 結婚して久しくして授かった一人息子。。
 当時は、
   やっとできた子だから
   可愛くって仕方がないでしょう?
 と 誰からも同様に言われたものです。。。

 でも、正直・・・、
 すっかり諦めていた時期だったし・・、
 「子どもの居ない夫婦の暮らし」を覚悟した頃だったので、
 喜びの反面・・、戸惑いも大きかったのです

 
 幸いなことに、
 親になるまでの長い歳月(10年余り)の間に、
 実姉 や その同年代の先輩方
 お子さんの成長と関わる仕事を通して、
 それぞれの家庭の「価値観」というか・・・、
 「子どもに託す親の思い」などを見聞したことは 
 私の「子育て感」の手本 となり、 
 また、
 「親としての心構え」のになった、
               と思っています

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 もう一つ!
 初めて子どもを「他人に委ねた」環境、
 それは「公立保育所」でしたが。。。

 そこでの学びは大きかったです!


 最低(な環境)でも
 (わが子の)育つもの(=生命力)を信じる!!


 かなり 覚悟をして
 保育所に入れた・・・その思いが
 私の原点かなぁ


 最初の先生の言葉
   
  Tちゃん(=息子)は
 きっと 大物になるよ~

 
 何を根拠にそう言われたのか??
 でも、
 その頃は息子をどこに連れて行っても
 知らない人から異口同音に言われたものでした
  
 
 《エピソード》
 はじめて親から離れて過ごす環境=保育所の一日は長い。。。
 最初の頃は、
 毎朝 家を出るときには
   行かな~~ぃあせるあせる 
   お家にいる~~ぅあせるあせる
 と 泣き叫んでいた息子。。。

 でも、保育所の角で 信号待ちをする車内で、
   ティッシュ~~あせるあせる
 と 叫んで
 自分で鼻水を噛んで 涙を拭いて。。。

 保育所の門を入る瞬間には
   〇〇せんせ~ぃ おはようごじゃいましゅ!!
 と 走っていく


 わが子ながら
 潔い変わり身(?)を 後ろから追いかけつつ、
   覚悟できる子なんだなぁ
          と つくづく思ったものでした
 
 
 その時から すでに
 幼い子どもながらの 自立 は芽生えていたのです ね
 
 
 

軌跡

2019-05-16 |  _(後日談)
 いよいよ 社会人として 自立して行こうとする息子。。
 思えば、
 中学1年生のころからの 母の心の歴史。。
   ※ブックマークに過去の記事があります
 
 最近、
 カテゴリー息子 へのアクセスが多いので
 私も読み返してみましたあせる(現在118記事)

 参考になれば!? と
        少しだけ抜粋しました 
 
 お暇なときに ご参照くださいませ
 
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 ともだち。。。 2014年09月16日

    ひとりっ子のエピソード

 謳歌する♪ 2014年11月15日 

    思えば!? この時から就活に通じる体験を。。。

 息子 2014年11月29日

    内部に潜む可能性を信じる ~置かれた場所で咲きなさい~

 春雨の中 2015年02月23日

    大人男子の扱いの心得・・ツッコミ過ぎない 

 一期一会 2015年03月26日 

    先輩 との出会い

 趣味♪ 2015年12月20日 

    息子の手作りクリスマスケーキ

 決め手は。。。 2016年03月12日

    いよいよ一人暮らし 

 はじめての○○ 2016年04月08日

    初めての自炊 

 子どもの進路 2016年05月14日 

    幼いころから 漠然と(将来の職業について)。。。 

 わが家流 2017年05月06日

   親にも誘導責任がある^^;