放映前のCMで こちらを観て
先行上映で観てきました
若かりし頃、
少しの間 茶道のお稽古をしていた頃のことを思い出しました。
樹木希林さんのお点前の所作が
美しく 板についた感があって 感心しました
その前日は 別のシアターで 観てきました
岡田准一さんの殺陣の素晴らしさに感動しました!
どちらの映画にも共通して
少ない言葉(せりふ)で十分に通じる 情景的な描写
言わんとする(伝えようとする)主旨が
物静かな展開によって みごとに届けられたように思いました。
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8月末には こちらを!
木村拓哉さんが
俳優として 一皮むけた印象がありました
二宮和也さんも熱演でした。
その後、こちら を観たいと思って
溜まったdポイントで予約購入して
劇場にいったところ・・・、
なぜか 手違いがあって こちらを観る羽目になりました
想定外の映画鑑賞になりましたが、
結果は、
「けっこう 面白かった・・ね 」
映画って・・
こういう鑑賞の仕方も有り⤴ かな と
感じた映画でした
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こちらは、原作を読むことにしました
もう一つ
樹木希林さんの追悼上映のこの作品、
最寄りのシネマで11日まで、朝9時30分から。。
ちょうど明日、お休みなので
一人で行こうか・・なぁ・・と 検討中です
観てきました(’-^*)/
1953年の作品、
佐田啓二(=中井貴一のお父さん) と 岸恵子出演の
「君の名は」 を 知る世代としては・・・、
その名作を現代に置き換えたストーリー? と
単純に思っていたのですが。。。
1953年の作品は、
東京大空襲下に、数寄屋橋(東京)で出会った男女が
再会を約束して別れる、悲恋の物語。
アニメーション版は、いわば真逆!?
最終的に出会うべくして出会う男女の物語・・・とも言えます。
映画全体は
最後に出会うシーンのためのプロローグのようでした^^
ま それが私の感想で。。。
結論から言えば・・・
運命の出会い を感じさせる人(男女)の出会いというものはあって
それを! 「ビ!ビ!ビ! と 電気が走った!!!」 とか
俗に言いますものね^^
出会いは 偶然のようで 必然! とも言われますが、
私も^^;
夫とは はじめから!
なんだか 子供のころから一緒に住んでいたような人だな
とか
好き!とかの感情以前に
なんだか 結婚するような気がする。。。
と、自分の妄想? に戸惑っていたのを思い出しました
私的にはね^^
そういう 人と人の宿命的な出会い・・・を
みごとに描いた映画だ・・・と 思いました
(原作では どのような表現なのか・・・読んでみたくなりました)
夫婦50割で 夫と鑑賞してきました
最近・・・映画鑑賞をご無沙汰していたなぁ
と 思って
過去ログを検索してみたら
Movieの記事
http://ameblo.jp/hime-wakasa/themeentrylist-10035345848.html
すべてを記録していたわけではないのですが。。。
最後に観たつもりの映画の印象が異なっていたことと
思った以上に期間が開いていたことに 驚きました
今回はポイントをためている THEATER とは違っていたので
ポイント期限の6月までに
もうちょっと 観ないと
観てきました(’-^*)/
ある時期から
映画鑑賞をすることは 夫婦の共通の趣味になりました。。
最初に観たのは 『太平洋の奇跡』 だったかしら
これからも 頻繁に映画鑑賞に来ましょうね
・・・と ちょっぴり Lovely な気分になったけれど・・・、
間もなく 3.11の震災があって
以後 さまざまな意味で
映画鑑賞から遠ざかっていた時期もありました。。
でも、
元来二人とも映画好きなので
多いときには 月に1度~2度は観ています
この 『愛を積む人』 は、
熟年の夫婦愛を中心に描きつつ、
家族 や 身の回りで関わる人々を慈しむ気持ち
そういった人の心持ちを 抒情的に見せてくれたように思います
どちらかといえば・・・、
残されてしまう夫の孤独感を 隣の我が連れ合いが
どんな風に感じて観ているのか? とても興味深かったのですが、
じつは 私は
仕事の疲れから・・・寝息を立てていた様です
後ろの席の人が笑ってたよ
恥ずかしかった
何度もつついて起こしたのに 起きないし
ですって
でも イイじゃん
私にとっては 癒しの時間だったってことで 許して~
映画を観た後、
なんだか 夫が急に優しくなったような気がしました
妻が 元気で 若々しく居てくれることが
熟年の男性にとっては至福なのかも
帰りに お洋服の試着を何点も見立ててくれたり
映画の影響なのか?
妻を愛おしく思う気持ちが蘇ったのかも ppp
観てきました。。。。
う~~~ん
途中で 退席しようかな・・・・と 思ってしまった
じつは この時期の話題作品としては もう一つ
『蜩ノ記』 と どちらを選択しようか・・・・迷いました
でも。。。
本日のところは、他にもいろいろ用事が重なっていて
間に挟み込んだ感じでの鑑賞だったので、
少し軽めの感じ・・・という選択で
吉永小百合さんの映画にしました
吉永小百合さんの近年の主演映画を観たのは、
『北のカナリアたち』 に次いで 2本目
その時に抱いた印象とほぼ同様ですが、
往年の日本映画のスターのための映画 という感が強く、
ストーリーさえも
そのスター吉永小百合をいかに美しく表現するか
という目的のためのストーリー & 共演者 といった印象が濃く、
さゆりスト世代 にとっては、
歳を重ねても尚、
美しくて 初々しくて 且つ、清楚な吉永小百合さんの
一つ一つの表情を観るだけで 感動されるのでしょうね
私は、
さゆりストでもないので^^;
『北のカナリアたち』 の時と同様の感想としては、
(前述の通りですが、)
吉永小百合さんのための映画 である・・・・という意味では、
ストーリー(中身)の薄いものを
よくぞ 抒情的に演じるものだなぁ
・・・と、
吉永小百合さん という女優ならではの不思議な魅力
そういうものはあるのかな・・・とは思いました
※それは 高倉健さんにも同様の印象があります
不思議な・・・それを演技力というのか?(言えるのか?)
不可解な魅力と言えば魅力なのか
奥が深い・・と言えば深いのか
とにかく
映画スターのための映画 ではあると思います
基本、映画はタイミングさえ合えば、
食わず嫌いをせず、観てみたい方なので、
皆さまも 是非、一見の妙はあるかと思いますよ
*☆*:;;;:*☆*:;;;:*☆*:;;;:*☆*:;;;:*☆*
書くにあたって はじめに
ご理解いただければ幸いです。
*☆*:;;;:*☆*:;;;:*☆*:;;;:*☆*:;;;:*☆*
1966年。。。
幼い私の脳裏に 強烈な印象を残したドラマが還って来る
そう 知った時の歓喜は 忘れません
記憶に残っているのは・・・、
漠然としたものでしかないのに、
そのドラマから感じ取った 衝撃的な感動は
いつまでも 捨てがたい宝物のように焼き付いている。。。
全10話が昨晩、完結しました。。。
(当時も! また この2014年版も
ご覧になった方はご理解いただけると思いますが)
記憶に残っていた 4男1女の兄弟 たちの
それぞれの苦悩 や トラブル が 巻き起こす
ドタバタとした過激な家族劇・・・・・
という一見した単純さの奥に在る
未だ まずしぃ昭和の暮らしを背景にした 兄弟&家族愛 が
1966年版は、
時代と等身大で 共感を呼んだところがあったのでしょう。。。。
何しろ、この幼なかった私が
当時のドラマの勢いを
肌に沁みこませているくらいだから
かといって、じつは
中身については
理解できる年齢ではなかったのですが、
おそらく、
主題歌 『若者たち』 によって
印象を深くした・・・と思います。
何はどうであれ、
私にとっては郷愁に満ち満ちた 『若者たち』 ですから
この2014年版は、全話録画をしてまで 心待ちにして観ました
(私は 近年の連ドラ&NHK朝ドラを 一切見ない・・・のでしたが、
その私が、ここまで見入ったのは久しぶりのことです)
今回 2014年版 を はじめてご覧になった方は
もしかしたら・・・・、大変な違和感を覚えたかも知れません。。。
たしかに、
1966年版 『若者たち』 の 昭和の世界を
平成の現代に設定することは
なかなか むずかしぃところがあったような気はします。。。
きょうだいの抱える問題は、
現代社会にありがちな内容に置き換えていましたが・・・、
それでも・・・、
共感させられた人 というのは 多かったか? 少なかったか?
とくに。。。。
いまどき 兄弟5人が
肩寄せあって
一つ屋根の下に住む光景って あり~~~
ということ自体、
ある意味無理な設定・・・といえば然り
でも
このドラマを 現代版で
この時期に見ることができてほんとうに よかった
この現代には あり得ない想定の 兄弟 & 家族愛 & 人間愛
そういうものを 果敢に提唱してくれた・・・と 思っています。
理屈じゃねぇんだよ
もがいて もがいて それでも 前に進む
などなど、
激動の時代と言われた
昭和の魂 を 蘇らせてくれるものがありました。
同時に
この現代・・・、一見して不自由のない社会
その波に乗って生きることに慣れてしまった私たち に
或いは、
今回初めてこのドラマによって知る機会を得たかも知れない世代に
忘れてしまいつつある感情(感性)
人として 大事なこと
生きる事の意味 (=理屈じゃねぇんだよ)
そういったことを 投げかけてくれたような気がします。
全てを失っても また 前を向いて歩いて行こうとする 『若者たち』
あり得ない想定の この 5人の兄弟の生き様から
なにか 大切な心 に 気づかされた思いがします
『未来へ』 という
谷川俊太郎さんの 詩の一節 を用いて 締めくくりました。
それが 全10話 を通して 伝えたかった 真理 なのかな・・・・と
価値あるドラマでした
おはようございます(’-^*)/
昨日は 暑かったです
映画を観てきました
ガラガラ~
危うく 貸し切り=一人鑑賞になるところでした(>_<)
だって
チケットを購入するとき
いま 他にどなたもご希望の方がいませんので
どこでもお好きな席を選べます
って、
はじめて言われました
なら~、
一番おすすめの いい席お願いします
ということで
中に入ってみたら、
その後一組の老夫婦 と
同年代の女性が一人 いらっしゃいました
『春を背負って』
景色を楽しむ映像・・・としては、今回のシアターは外れ
PCの画像の方が 綺麗のような気がした
もっと早く
大画面シアターで鑑賞すれば良かったな~
※座席は 的確目線 でした
でも。。。。
時間つぶし・・・だったし
もう 上映終了のところが多かったし・・・、
Bestなシアターを選べる状況でもなかった
(しかも はじめてのシアターだったし)
ともあれ
気になっていた映画を観賞することはできました
大好きな街道です