(web画像から拝借しました)
11/11
待望の国産ジェット機 MRL のお披露目飛行がありました
わが家の男子は 航空機好き
特に 夫は
11/9(月)からの週で 大安の日はいつ?
と、 待ちきれない様子で 何度も聞くので
大安は 13日(金)
だけど・・・、11日(水)が 友引 よ
と、 教えてあげたら
13日(金)は あり得ないな~~~
そうだ
間違いなく 11日 に初飛行だ
てな具合で、
息子と二人で その日を心待ちにしていたのでした
今朝、週間ニュースでその様子をあらためて観ましたが、
航空機好きならではの 感動的な初飛行であり、
わが家にとっても 縁の深い
あの 国産プロペラジェット機 YSー11 の終航以後、
今回のMRJの完成 ⇒ 初飛行 は 待ちわびていた事なのです
何せ
幼少期に YS-11 に出逢っていなかったら
息子が今日、航空学科の道に進んだか どうか
それくらいの影響力を受けた 飛行機だったのです。
MPJ は わが家の アイドル機 でもあります
フライトする機体の美しさ と 品の良さ に 感動しました
同時に
陰で関わってきた多くの 日本人の職人的な技術力
そういう方々の努力の結晶のような MRJ
久々に 昭和の感動 のような思いに至りました
昭和・・・を語ると
年代がわかってしまいますが^^;
また、話も長くなってしまうのですが、
あの 三丁目の夕日 に象徴されるような
感動 と 激動が 昭和には たくさんあった
それは 確かなこと
今回のMRJ誕生は、
その 昭和で味わった感動の延長にあるような
久々の 画期的な 感動でした
たぶん。。。。
この気持ちは、’60 ’70年代を実感している人 か
無類の航空機ファンにしか 伝わらない・・・かも
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