の記事でご紹介した
『2021年卒の就活スケジュール』(←参照してください!)
こちらは
経団連のルール に添ったものです ね。。
確かに、2020年卒者にとっては
従来の就活を主として適用していますが、
2021年卒者採用からは
この経団連ルールを廃止する・・と言われています。
(でも 企業も急に独自方式を取り入れるのは難しぃでしょうか。。)
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※経団連ルール
●会社説明会の解禁日 は 3月1日
●面接の解禁日 は 6月1日
●内定通知 は 10月1日
息子のケースですと、
4社のうち半々で、
面接解禁日までに内定を出そう(5月下旬)という思惑があって
面接 ⇒ 内定を前倒し にしている企業が多い傾向はありました!
残る半数は、
表向きは経団連ルール通りですが、
じつは!
有望株の人材(or大学)には
先行して面接 ⇒ 内々定を出しているので
6月1日以降の面接 ⇒ 内定の流れは
「予備軍(抑え)」でもあるので競争率が高まるようです
家族としての基本は、
高校を卒業してからの動向について は
コミュニケーション(=情報交換)
は よく取っていましたが、
決定して行動に移す のは
すべて息子の方針の為せること として
親は、
その経緯・結果を 静観 してきただけ
ただ・・、私の習性で
自分の興味関心事として
息子の話に基づいて いろいろとリサーチ して
息子の状況を 密かに整理してはいました
息子の就活始動は修士1年次の夏から!
遡れば、
大学1年次から、
本命企業でアルバイトをし、
インターンシップその他にも参加し、
以後、毎年その時期には声が掛かるようになりました。
あくまでも、
理系男子の一例です!(希望業種 or 文系 では異なると思います)
また、
息子には 明確な目標(希望)があったからのことであり、
結果 念願がかなったのも、
偶然のような 功を奏するところが大いにありました
参考になるか? どうか?
ただ、
一つ言えることは、
多くの企業を受けても
選考が進むにつれ 日程が被ったり・・
内定を頂く順序がこちらの思惑とは違ったことで
内定承諾書を提出するときの悩みにはなりました
就活は ある意味、チームプレイ のような気がしました
当事者個人だけですと
スケジュール管理だけでも精神的に疲弊します
チームプレイ には 友人らのサポートも重要です!
それは!
情報交換はもちろん、
試験によっては、チームでトライする方が有利なものもあります!
当然ながら!
チームというのは「家族」のことでもあります
わが家でも
全ての動向は 当人任せでしたが、
それらを基本的には把握していないと
いったい? 息子の就活はどうなっているんだ?
というような無責任な親になり兼ねません
就活までは
親として 情報の共有という形で
理解して(精神的な)サポートをした方が良いかな・・・と
もちろん!
絶大なる信頼&優秀なお子さんで
就活なんて何も心配いらない・・という方は別格ですが。。。
※勝手な老婆心の記事です
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