※5月9日時点
2020年は、
日本国民にとって
大きな夢(=東京オリンピック)が達成されようとする
待望の年となるはずだった。。。
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競泳の池江璃花子さん、19歳。
数々の日本記録を打ち立て、
“東京オリンピック最大のヒロイン”と期待を集めました。
しかし、去年突然、白血病に襲われ、夢を断たれます。
-NHKスペシャル番組HPより引用-
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想像だにしない..
新型コロナウイルスというアクシデント。。
日本の初動は、
東京オリンピック開催を可能とするために
そこを照準とした対応策に翻弄されたように思います。。
その後、
とうとうオリンピックは延期となり、
2021年7月23日のオリンピック開催を
タイムリミットとして
何とか表向きだけの終息を目論んでいるかのよう。。。
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昨夜放送された NHKスペシャル を観ました。。
競泳の池江璃花子さんは、
東京オリンピック競泳日本代表の中でも
最も期待される選手でした。。。
期待??
そんな最中に...
白血病という重篤な病に倒れ
日常生活への復帰を
多くの人々が心配しながら注視していました。。
個人の体調という決定的な理由のために
彼女は独り・・・、
まずは病を克服して 日常生活へ戻ることに専念をし
潔く
競泳の活動を 一時中断せざるを得なかった。。。
開催されるはずだった東京オリンピックは見送って
次期オリンピックへ気持ちを切り替えて
ゆっくり・・
競技に復活をする
そんな気持ちで
仲間の活躍を見守るはずだった・・・ところへ
世の中は 新型コロナウイルス騒動で
東京オリンピックは延期。。。
病後復活した池江璃花子さんが
複雑な感慨を抱かれるのは当然です。。
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何によってでも、
(病気・災害などなど。。)
今までの「当たり前」が「当たり前ではない」
という状況に見舞われた時...
また、
やがてその事態が解消され
日常が戻った時...
以前の「当たり前」の日常では気づけなかった
「当たり前である」ことへの 歓喜する思い...
病魔との闘いを乗り越えた彼女には
そういう実感がある。。。
しかし一方で、
事態が解消されたとしても
「元通り」である とは限らない...
明らかに失われたものというものもある...
※彼女の場合は
幼児期から
日常(当たり前)のスイミングのトレーニングを
積み重ねて鍛えてきたスイマーとしての筋力と
モチベーションなどなど
完全に同じ日常(=元通り)ではなくなった...
としても、
失われたものを理解して受け止め
手に入れた環境に感謝と喜びを抱いて
そこからの 新たな出発
ふり向かずに 前へ
それが希望となり あらたな夢となり
生きる原動力になるなのだろう と思う。。。
挫折からの復活を果たす=目指す人には
理屈ではない
力強さ というものがある。。
ふり向かずに 前へ
これは
私のタイトル
Step forward one step!
に通じるもの
理屈ではない力強さ というものがある。。
ふり向かずに 前へ
これは
私のタイトル
Step forward one step!
に通じるもの
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momさんのタイトル、わたしにピッタリ(≧◇≦)
導かれてmomさんのところに来たのかしら?
自分の頭でしっかり考えて生きるって、自分の人生に責任を持つことでもありますね。
自分がやさしくなって、はじめて真に人にやさしくなれる気がします。
自分がやさしくなって、はじめて真に人にやさしくなれる気がします。
↑ ↑
ハピさんて
ハードボイルド小説の探偵フィリップ・マーロウみたいですね(^_-)-☆
「タフでければ 生きていけない、
やさしくなければ 生きていく資格がない」
※ちょっと古すぎですが...
シルバー世代のおじ様は知っているかも^^;