確か
高校を卒業した次の年だったと思う。。
高校時代の 意外な同級生から
「第九を聴きにいかない?」と誘われて
上野にある東京文化会館の かなり上席(前の方)で
はじめて 第九交響曲を聴きました
じつはその頃はまだ
交響曲には詳しくなく
オーケストラの演奏を鑑賞したのも
そのときが初めて。。
しかも
年末と言えば 第九
第九といえば 歓喜の歌
とだけの認識でいたので
誰でも知っている あの大合唱は
いったい いつになったら始まるのだ と。。。
待てども待てども始まらない
何しろ
第一楽章~第三楽章までは
全く知らないに等しかったので
長くて退屈で・・・眠くなってしまった
やっと やっと 歓喜の歌 が始まってからは
その大声量に耳を塞ぎたくなるくらい
目の前過ぎた座席だったので
未経験というのは 本当に
その価値もわからず
第九って退屈で やがてただ騒々しいだけ
という印象しか残っていません
※私は ベートーヴェンでは
第六交響曲が好きです
毎年地元の合唱団がニュースになりますが、
ちゃんと聞きに行ったことはないです
(  ̄▽ ̄)
あれが出てくるまで 1時間くらいかかるのです^^;
長すぎて 眠くなりま~す