素敵なガーデニングのある珈琲店へ
週末を自宅で過ごす機会が増えた息子
そのことを案外 喜んでいるのは
夫のようです
もともと、
夫婦二人だけの歳月が長かったころは、
周囲に伝わるくらい
仲良し夫婦でしたし、
夕餉の会話も弾んで 連日延々と2時間超
それが、
息子の誕生とともに
夜型生活を脱却して
子供の生活に添った生活リズムに変わり、
小学校の高学年から高校を卒業するまでは
スイミング選手としての活動が
親子三人の生活の核 & 絆 となって、
四年前に
息子が一人住まいを始めてからは
もともとの二人の生活になっただけ・・・
ではあるようで、
やはり
息子の存在感の余韻は大きく
どこか
会話は いつの間にかシラケモード
・・・と 言いますか。。
さすがに
若い時代の夫婦=個と個の関係とは異なって、
子供という存在を通して「両親」 という関係が深くなり、
それぞれに
「父親」としての自分 の思い、
「母親」としての自分 の思い、
そういうものを共有する関係に変わってきたので
息子が同居で無くなった歳月(=この四年)は、
なかなか かつての個と個の関係とは異なる
違和感?のようなものは 否めないところがありました
いやいや
仲の悪い間柄ではないのですが・・・、
互いに 少し感性が異なるところはあるので。。。
二人だけの毎日・・・というのは
やはり 若いころの時間とは違いますよね
そこへ
週末に息子が加わってくれるだけで
話題も変わるし
父親である夫も
成長した息子の現状話を聞きながら
一緒にお酒を飲みつつの食事の時間は、
古女房との日常では得られない
新鮮な感覚として楽しいのだろうな と感じます
・・・で、
きょうも 唐突に夫からのお誘いで
早目の土用の鰻を
ところで息子は、
社会人になる前の準備という意識も高く、
まずは自分の部屋の改修をはじめています
機械工学科のプライド・・・か、
DIY にハマリだし
ベッドのすのこの補強のため、
電動工具をレンタルして
308本ものネジ釘を ひたすら打ち込む作業
レンタル料金は、
¥500 / 1週間
安いです~~~
しかも
楽しそ~~ぅ
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