masamix

chamicoの地上での暮らし

眠たくなる部屋

2005-05-30 18:34:05 | interior
はいっ、またもやコレの時間です。
四季彩館ブログ・コンテスト

またコレかよっ!とお思いでしょうが、
最近ネタ切れ気味のchamicoには・・・(涙)

今回のお題は「リビングにおける、あなたの照明へのこだわりは?」だそうです。

へっ?!
そりは困った・・・(汗)
初回のお題「リビングをデザインする中で最初にこだわったことは?」のときに、
我が家の照明については書いちまったじゃねぇかっ。

懲りずに照明について、考えてみた。
足りない頭を振り絞って考え始めたら、
耳から変なモノが出てしまいましたが、
気にするなっ。

今日は母が作った照明について、書くぞ!←(気合だ!)

以前このブログで書いたが、母は唐津焼の陶芸作家だ。
型抜きに見えるが、細かい模様は、小さな刃物で一つ一つ彫っている。

天井からぶらぶら下げるシェード。
和とも洋とも取れない柄が彫られている。


以前にも登場した事のあるこのライト。
一見、鳥カゴに見えるが、これも陶器製。
電球の台座の上にかぶせるだけなので、何処へでもスグに移動が出来る。


このランプは、傘の部分が陶器。
これも細かい模様が彫られている。

葉の陰影を楽しんでみる。 
うちの夜のリビングは薄暗い。
特にコレといったこだわりの感じられない、薄暗い部屋。
以前記事にした、青いランプがぶらぶら下がり、
レールに取り付けたスポットライトと、
置いてあるランプだけで部屋を照らしている。
調光が可能なので、映画を見るときや友達と語り合う時など、
その時々に応じて、明るさの強弱を変えて楽しんでいるが・・・

すぐに眠たくなる恐ろしい部屋なのだ。

しかし、散らかっていても、
汚れていても、多少ボロくても、
あまり目立たない。

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