はいどーも。
このところすっかり雨男と化しているちゃりけんです。
ホントにもう嫌になっちゃうくらい毎週毎週雨や雪。
しかも土曜と月曜はピーカンで真ん中の日曜日だけ寒い。
蛇の祟り(まだ言うか)おっかねえなあ。
で、12月7日も、勿論寒い朝でした。5時に起きたらさら~っと2cmほど積雪。
「ふん!どーせおいらは雨男さ!しかも今日は雪かよ雪!
ふーんだっ!服に染み込まないだけマシ!雨よかマシだ象ぱお~ん!」
犬系としては、んなようなことを真っ白な空に向かって吐いてみたわけである。
しかし、寒い。ファンヒーターのスイッチはなるべく押さないようにしてるのだが、部屋の中で息が白いってのもなんだかホイドだなあと(pontsukoさんのぱくり)プチッとスイッチを入れた。
2分後、あったかな風が気持ちいい。リッチだあ。りっちーぶらっくもあだあ(くだらなさすぎ)
ファンヒーターの前でジャージに着替える。下はロングタイツ二枚重ね!
上は、ホットアンダー、ホットアンダー、ロングジャージ、ウインタージャケットの4枚重ね。
しかも、もしもの時のためにダウンジャケットも準備して車に搭載。
目出し帽にサングラス。冬用長靴にスキーグローブ。
背中とお腹には貼るホッカイロ。
こんなに着るならスキーウエアの方が良かったかなあ。
今着た服を脱ぐのもめんどくさいのでこれでいいかあ。
今日の目的地は懲りずに七ヶ宿方面。
11月16日
http://pub.ne.jp/chariken/?entry_id=1785476
11月23日
http://pub.ne.jp/chariken/?entry_id=1799883
に続き三度目のトライである。
今日は単独山行。
実は前日にponさんからtelあり。
「腰どう?まさか明日どっか行くんじゃないよね?」
聞かれたけど・・・言えませんでした。
言ったらきっと一緒に行きたいって言うはずだし、雪の中どこまで行けるかわかならないのに誘うわけにもいかずごめんなさい。
今回は下見だったって言う事にしてくださいなponさま。
とっておきの別コースも探してきたから雪溶けたら行きましょうね。
と
いうわけで
7時前に自宅出発。桑折町までは自動車で移動。
山は相当時雨れているらしく、半田山が何処にあるのかさえ分からないほど低い雲が垂れ込め空を支配していた。
<object codebase="http://fpdownload.macromedia.com/pub/shockwave/cabs/flash/swflash.cab#version=8,0,22,0" width="320" height="240"><param name="movie" value="http://route.alpslab.jp/fslide.swf" /><param name="flashvars" value="routeid=7950dd732a1ca9cd2f05290cdf06d051" /><embed src="http://route.alpslab.jp/fslide.swf" width="320" height="240" type="application/x-shockwave-flash" flashvars="routeid=7950dd732a1ca9cd2f05290cdf06d051" /></object>
7時半
桑折町の某金融機関の駐車場に車を置いてMTBスタート
桑折町内の道路には積雪はなかったが、田んぼや畑は真っ白。
えっちらおっちら小坂峠を目指す。
この一の鳥居までがきつい。
ログを見ると、スタートして6kmほどのこの地点ですでに心拍が150を越えている。煙草飲みとしては150でもきついのだ。尚、34km地点で160を越えてるのは、赤井畑からの登りでかわいいお姉さんの前を通過した時に記録。頑張っちゃうんですよねそういう時だけは。。。
ヒルクライムレースのときにコーナー毎に女性が立っててくれたら3分は速く走れそうな気がするんだけどなあ。なあんて。
で、
小坂峠に到着。
右折して砂利道開始。車の轍があって助かった。
途中から左に曲がり牧草地へ行ってみた。桑折方面が見えた。しかしこの画像ってさぶい!
気温は-3℃ほどか。時折雪が舞う。
引き返してさっきの林道へ。暫く走ってまた左折。
ここが噂の山崎峠。バリケードされてるけど壊されていて車も進入できそうだった。
ここから先は来年。探検しますよponさまandキャシーさま
ここで本日のルート前半を紹介しましょう
小坂を軸に8の字を書くように周回するルート。
石母田峠までは軽トラックの轍があったが、そこから先は車が通行した跡が無く道が狭くなる
痛快とは言えないが滑りながらもダウンヒルを楽しむ。
やがて赤井畑の平地へ。七里沢わらびの碑。
不思議と福島県側の方が雪が多く、この辺りは路面も乾いていた。
前回寄れなかった材木岩へ行ってみた。
いつ見ても凄い光景だ。なんでこんな風に岩が材木みたいになるんだろうか。神様はいるな。
小坂への長い長いたらたら登りをやり過ごして万蔵稲荷、小坂峠へと到着。
この付近で最高心拍数。坂のせいじゃなくキレイなお姉さんのせいです。はい。
さっきここから山崎、石母田方面へと向かった地点に戻ってきた。
さてここからは後半戦。
馬頭山、牧場、萬歳楽山方面への登りだ。
標高500から急に気温が低くなった気がする。空気がピーンと張り詰めてスキー場みたいな風が顔に刺さる。
小さな沼は氷が張っていた。
半田山の裏側が間近に迫る
もう少しだ。
車の轍も氷結していて役に立たない。
ガリガリと音がしてツルツル滑るのでグリップのいい新雪の上を行く。ふかふかの新雪の上って面白かったです。
萬歳楽山への分岐。右へ行くと登山道になり道が終点。左の北側林道にて牧場を目指す。
日が射さずに寒い。雪も深くてくたびれたが何とか乗ったまま登れた。
こんなになってもブレーキが利くのはディスクのおかげ。
雪道走るなら絶対ディスクブレーキが必要だな。
牧場付近。ここからも登山道が始まっていた。滝へも行けるらしい。複数の踏み跡があった。
ピークは780mくらい。やがて下りが始まる。
国見方面が見えてきた。
この下りも轍は凍結しているので雪の上を選んで下る。
自転車よりスキーで下りたかったなあ。
ちょうど米沢スキー場の林間コースみたいだった。スキーで降りたら気持ちいいだろうなあ。
半田山周回道路にぶつかる。半田沼へ行って見ると水嵩が3分の1程しかなかった。冬だからだろうか?
ここからは旧道を繋いで桑折へ降りた。半田山の周りにはたくさん林道があり面白そう。
14時ごろ駐車場へ到着。
今日のルートをおさらいしてみる。
距離とグレード。
最高地点は781m
最大勾配は21%。雪道のせいできつかったあ
最高速度は赤井畑で47km/h
心拍はお姉さん前で93%ドキドキ!
ペース。見方がよくわからない。。
4っついっぺんに表示可能だがぐちゃぐちゃしてなんだかわけわからん
52.8km 5時間40分 3450キロカロリー 平均心拍116 まったりだあ
全体のルートです
@@@@@
12月8日追記
今日、suganoさんが家に来てくれた。
さすがにお詳しい。今回のコースもsuganoさんのHP参考した旨を伝えると、今度一緒に走りましょうとお誘いを受けた。
もちろん!!
あっちこっち探検いきましょう!
さて次回の探検は・・・
suganoさんが話してた熊鷹山ルート。ぐるっと回れるらしい。
そして・・・
チームこでらんにとしては、この山崎峠の先をやっつけなければならぬ。
来年への課題だ。まってろ
山崎峠の先
下の画像は「山さ行がねが」さんより転載
これが県道かよお~
うううワクワクする~!!
このところすっかり雨男と化しているちゃりけんです。
ホントにもう嫌になっちゃうくらい毎週毎週雨や雪。
しかも土曜と月曜はピーカンで真ん中の日曜日だけ寒い。
蛇の祟り(まだ言うか)おっかねえなあ。
で、12月7日も、勿論寒い朝でした。5時に起きたらさら~っと2cmほど積雪。
「ふん!どーせおいらは雨男さ!しかも今日は雪かよ雪!
ふーんだっ!服に染み込まないだけマシ!雨よかマシだ象ぱお~ん!」
犬系としては、んなようなことを真っ白な空に向かって吐いてみたわけである。
しかし、寒い。ファンヒーターのスイッチはなるべく押さないようにしてるのだが、部屋の中で息が白いってのもなんだかホイドだなあと(pontsukoさんのぱくり)プチッとスイッチを入れた。
2分後、あったかな風が気持ちいい。リッチだあ。りっちーぶらっくもあだあ(くだらなさすぎ)
ファンヒーターの前でジャージに着替える。下はロングタイツ二枚重ね!
上は、ホットアンダー、ホットアンダー、ロングジャージ、ウインタージャケットの4枚重ね。
しかも、もしもの時のためにダウンジャケットも準備して車に搭載。
目出し帽にサングラス。冬用長靴にスキーグローブ。
背中とお腹には貼るホッカイロ。
こんなに着るならスキーウエアの方が良かったかなあ。
今着た服を脱ぐのもめんどくさいのでこれでいいかあ。
今日の目的地は懲りずに七ヶ宿方面。
11月16日
http://pub.ne.jp/chariken/?entry_id=1785476
11月23日
http://pub.ne.jp/chariken/?entry_id=1799883
に続き三度目のトライである。
今日は単独山行。
実は前日にponさんからtelあり。
「腰どう?まさか明日どっか行くんじゃないよね?」
聞かれたけど・・・言えませんでした。
言ったらきっと一緒に行きたいって言うはずだし、雪の中どこまで行けるかわかならないのに誘うわけにもいかずごめんなさい。
今回は下見だったって言う事にしてくださいなponさま。
とっておきの別コースも探してきたから雪溶けたら行きましょうね。
と
いうわけで
7時前に自宅出発。桑折町までは自動車で移動。
山は相当時雨れているらしく、半田山が何処にあるのかさえ分からないほど低い雲が垂れ込め空を支配していた。
<object codebase="http://fpdownload.macromedia.com/pub/shockwave/cabs/flash/swflash.cab#version=8,0,22,0" width="320" height="240"><param name="movie" value="http://route.alpslab.jp/fslide.swf" /><param name="flashvars" value="routeid=7950dd732a1ca9cd2f05290cdf06d051" /><embed src="http://route.alpslab.jp/fslide.swf" width="320" height="240" type="application/x-shockwave-flash" flashvars="routeid=7950dd732a1ca9cd2f05290cdf06d051" /></object>
7時半
桑折町の某金融機関の駐車場に車を置いてMTBスタート
桑折町内の道路には積雪はなかったが、田んぼや畑は真っ白。
えっちらおっちら小坂峠を目指す。
この一の鳥居までがきつい。
ログを見ると、スタートして6kmほどのこの地点ですでに心拍が150を越えている。煙草飲みとしては150でもきついのだ。尚、34km地点で160を越えてるのは、赤井畑からの登りでかわいいお姉さんの前を通過した時に記録。頑張っちゃうんですよねそういう時だけは。。。
ヒルクライムレースのときにコーナー毎に女性が立っててくれたら3分は速く走れそうな気がするんだけどなあ。なあんて。
で、
小坂峠に到着。
右折して砂利道開始。車の轍があって助かった。
途中から左に曲がり牧草地へ行ってみた。桑折方面が見えた。しかしこの画像ってさぶい!
気温は-3℃ほどか。時折雪が舞う。
引き返してさっきの林道へ。暫く走ってまた左折。
ここが噂の山崎峠。バリケードされてるけど壊されていて車も進入できそうだった。
ここから先は来年。探検しますよponさまandキャシーさま
ここで本日のルート前半を紹介しましょう
小坂を軸に8の字を書くように周回するルート。
石母田峠までは軽トラックの轍があったが、そこから先は車が通行した跡が無く道が狭くなる
痛快とは言えないが滑りながらもダウンヒルを楽しむ。
やがて赤井畑の平地へ。七里沢わらびの碑。
不思議と福島県側の方が雪が多く、この辺りは路面も乾いていた。
前回寄れなかった材木岩へ行ってみた。
いつ見ても凄い光景だ。なんでこんな風に岩が材木みたいになるんだろうか。神様はいるな。
小坂への長い長いたらたら登りをやり過ごして万蔵稲荷、小坂峠へと到着。
この付近で最高心拍数。坂のせいじゃなくキレイなお姉さんのせいです。はい。
さっきここから山崎、石母田方面へと向かった地点に戻ってきた。
さてここからは後半戦。
馬頭山、牧場、萬歳楽山方面への登りだ。
標高500から急に気温が低くなった気がする。空気がピーンと張り詰めてスキー場みたいな風が顔に刺さる。
小さな沼は氷が張っていた。
半田山の裏側が間近に迫る
もう少しだ。
車の轍も氷結していて役に立たない。
ガリガリと音がしてツルツル滑るのでグリップのいい新雪の上を行く。ふかふかの新雪の上って面白かったです。
萬歳楽山への分岐。右へ行くと登山道になり道が終点。左の北側林道にて牧場を目指す。
日が射さずに寒い。雪も深くてくたびれたが何とか乗ったまま登れた。
こんなになってもブレーキが利くのはディスクのおかげ。
雪道走るなら絶対ディスクブレーキが必要だな。
牧場付近。ここからも登山道が始まっていた。滝へも行けるらしい。複数の踏み跡があった。
ピークは780mくらい。やがて下りが始まる。
国見方面が見えてきた。
この下りも轍は凍結しているので雪の上を選んで下る。
自転車よりスキーで下りたかったなあ。
ちょうど米沢スキー場の林間コースみたいだった。スキーで降りたら気持ちいいだろうなあ。
半田山周回道路にぶつかる。半田沼へ行って見ると水嵩が3分の1程しかなかった。冬だからだろうか?
ここからは旧道を繋いで桑折へ降りた。半田山の周りにはたくさん林道があり面白そう。
14時ごろ駐車場へ到着。
今日のルートをおさらいしてみる。
距離とグレード。
最高地点は781m
最大勾配は21%。雪道のせいできつかったあ
最高速度は赤井畑で47km/h
心拍はお姉さん前で93%ドキドキ!
ペース。見方がよくわからない。。
4っついっぺんに表示可能だがぐちゃぐちゃしてなんだかわけわからん
52.8km 5時間40分 3450キロカロリー 平均心拍116 まったりだあ
全体のルートです
@@@@@
12月8日追記
今日、suganoさんが家に来てくれた。
さすがにお詳しい。今回のコースもsuganoさんのHP参考した旨を伝えると、今度一緒に走りましょうとお誘いを受けた。
もちろん!!
あっちこっち探検いきましょう!
さて次回の探検は・・・
suganoさんが話してた熊鷹山ルート。ぐるっと回れるらしい。
そして・・・
チームこでらんにとしては、この山崎峠の先をやっつけなければならぬ。
来年への課題だ。まってろ
山崎峠の先
下の画像は「山さ行がねが」さんより転載
これが県道かよお~
うううワクワクする~!!
タイヤにあれだけ雪がまとわり付いたら、Vブレーキは役にたちませんね。
因みに私のはVです。
グヘッ!
ヘルニア大丈夫ッスか! まじ、ホント心配なんですけど。プンプン!
ブログから何となく感じてたんですけどね。
でもまあ、無事帰還お疲れ様でした。
ところで、suganoさんのブログは走りたいコースばっかりですよね。suganoさん、今度、ちゃりけんとのツアーにご一緒させてくださいね。
古戦場めぐり、楽しそうですね!
ponさん誘えなかったのは、ルート攻略に自信がなかったからです。思ったより雪少なくて完走できたけど、せっかく行って空戻りじゃ申し訳なくて。遭難はおっかないから、道が分からない時は引き返してます。細心の注意を払わねば、ですよね。
遊びに来ていただきありがとうございました。
こぎたない店ですみません。
雪や泥ではVブレーキ利かずに難儀しますよね。そんなときは思いっきりサドル下げてトップチューブに座って足ブレーキで下りてきます。格好はホイドですけど。。。
近々、ご一緒させてくださいませ。
今後ともよろしくお願いします。
七ヶ宿ダムの下です材木岩。
車で行けるところは自転車でも行けますよね。
俺の場合、速く走るのは苦手なので異常に時間掛かっちゃいます。
でも、旅とかツーリングとかってゆっくり時間掛かったほうが楽しいものですね。
寒くさえなければ冬は晴れた日が多いし枝葉も落ちて眺めもいいから好きです。
中途半端なミゾレより雪のほうが楽です。
あと日記には書かないけど、帰りに行き付けの温泉に浸かってくるのですが、最高に気持ちいいです。
タフじゃないけど休日にじっと家にいることが出来ない体質なんですねきっと。野良犬と呼ばれてますワンワン!
毎度ご心配お掛けいたしましてあいすみません。
腰は8割修理完了です。
本調子まではもう少しですが、まあこんなもんでしょ。あちこちぶっ壊れてきてますが騙しだまし身体と相談しながら遊んでます。
suganoさんのルート案内はホントわくわくしますね。全部行ってみたい!
いっぱい行きましょうね!
まだ生きてんのか?
最近じゃ息子「ゆるげんぶらっくもあ」もアルバム出してるみたいだよん。
リッチーは来年ツアーやるみたい。来日は無理だろうなあ
高校のとき、レインボーのアイサレンダー聴いたっけない!