物づくり好きな私は、春と秋になると色んな雑貨店を見て回っては、自分もいつか
手作り品のお店をしたいなという一種の病気のようなものにかかっていました。
母は染色を40年しており、自宅のアトリエで作品を作っては個展をしたり、
身近な人に買ってもらうということをしていましたが、やはり私と同じように
お店をもちたいなという病気にかかっていました。
毎年毎年「お店したいね」というばかり。その場で足踏みしているだけでちっとも前に
進みません。いいかげんその病気を治さなければと思い、2004年の冬、私の
重い腰があがりました。
1歳の息子をチャイルドシートに乗せ、4歳の兄ちゃんが幼稚園から帰ってくるまでの
4時間、北摂の雑貨店を1日3~4件は見て回り、オーナーの方々に自分の思いを
話したり、色々アドバイスを聞いて回りました。
お昼ごはんはおにぎりを運転しながらかぶりつくなんて時も・・・
どうやったらお店ができるんだろう?ということを図書館で何冊も読んで調べて
いくうちにだんだん思いが強くなり、いろんな人たちの心温まる応援があって、
ようやく2005年5月25日に開店することになりました。
私たちの場合、「お店の開店」は夢の実現というより、夢を実現させるための
やっとスタート地点にたどりついたといった感じでしょうか。
お店をするにあたって場所や営業日などの悩みもありました。
この次お話しますね。
手作り品のお店をしたいなという一種の病気のようなものにかかっていました。
母は染色を40年しており、自宅のアトリエで作品を作っては個展をしたり、
身近な人に買ってもらうということをしていましたが、やはり私と同じように
お店をもちたいなという病気にかかっていました。
毎年毎年「お店したいね」というばかり。その場で足踏みしているだけでちっとも前に
進みません。いいかげんその病気を治さなければと思い、2004年の冬、私の
重い腰があがりました。
1歳の息子をチャイルドシートに乗せ、4歳の兄ちゃんが幼稚園から帰ってくるまでの
4時間、北摂の雑貨店を1日3~4件は見て回り、オーナーの方々に自分の思いを
話したり、色々アドバイスを聞いて回りました。
お昼ごはんはおにぎりを運転しながらかぶりつくなんて時も・・・
どうやったらお店ができるんだろう?ということを図書館で何冊も読んで調べて
いくうちにだんだん思いが強くなり、いろんな人たちの心温まる応援があって、
ようやく2005年5月25日に開店することになりました。
私たちの場合、「お店の開店」は夢の実現というより、夢を実現させるための
やっとスタート地点にたどりついたといった感じでしょうか。
お店をするにあたって場所や営業日などの悩みもありました。
この次お話しますね。