幸せになる方法

  斎藤一人さんの
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妬み(続き)

2020-07-06 11:08:07 | 日記
友の嫉妬について
もう境遇が 違ってきてしまった友と無理して会わなくてもいいのでは? と
思われるかも知れないけど、私の数少ない学生時代からの友で
 私は 特に友達と会わなくても平気な方(織田裕二さんの言う『べたべたとした付き合いでなく めったに会わなくても友情関係はある』という感じ?)
誘われて 会うたびに 彼女からは 「やっぱり一番気が合う、気兼ねなく話せる」と言われた。
友は交友関係は 色々あったが上辺だけの付き合いは うんざりしていたらしい。
なので 私と会う事がストレス発散になると言うので 気持ちのずれを感じた私の
本心を話して関係を 良くできるのもなら 良くしたいと思った。
私は人に対して あえて意見などしないタイプ。(考え方は人それぞれなので)
なので友にしてみれば 言いたい事言えて 話を聞いてもらえる
都合の良いタイプなんだと思う。 
気分を多少 害しても黙って聞いていた私。
ただ 私は芯は強いので あまり我慢し難い何かあったら
 面と向かっては言えないが 昔は手紙、今ならEメールで
意見を言わせてもらう怖い?タイプなのかもしれない。
もし それで関係が切れてしまうなら仕方ない。 と覚悟しての意見なのだ。
学生の頃も友達との喧嘩と言えば いつも手紙だった(!?)

嫉妬心というものは 誰にでもあるものだとは思う。
でも その嫉妬心にまかせて 他者を傷付けるとか 意地悪する
 という方向に 持っていくのはどうかと思う。
その嫉妬心を 理性でコントロールし 自分を向上させるエネルギーに変え 自分の魂の向上に繋がるように努力する事ができる人が賢い人間だと思う。