幸せになる方法

  斎藤一人さんの
 「幸せになる話」他
  ツバメさん観察、
  趣味の話、等

動物の感情

2020-05-31 18:24:19 | ツバメさん
身近なペット、犬や猫は子供の頃から 飼っていたので
感情があると思うし 個々に性格も違うと思っていたけど
鳥に関してはインコや文鳥などを飼った事があったけど
感情はあるのかどうか?までは分からなかった。
でもツバメさんと接しているうちに 犬や猫と同じように感情も性格もあると思った。
犬は嬉しいと、本当に笑顔にもなるし、幸せだと本当に幸せそうな顔をする。
ツバメさんも嬉しさ、悲しさ(困った)を表現すると思ったのは
 巣にテッシュを入れておいたり ダニがわいて困った時、巣の中を見つめながら、しょんぼり頭をもたげるという仕草を繰り返す。
嬉しい時は、羽をパタパタ小刻みに震わす。これは親からエサを貰うときにもする
仕草だけど 巣立ち後の雛を保護してた時 「偉いね~」と声をかけた時にも
その仕草をしたので 嬉しい仕草なのだと思った。
あと お父さんつばめが元気なく車庫内にとまる姿が不自然で 心配になり
「どうしたの?どこか痛いの?」と聞いたら 返事をするように
右脚を止まり木から離し、ぐーをする格好で表現した時 私は直ぐに
「右足が痛いのね?!」とピンときたのです。
その数日後 「脚、治った?」聞いてみると今度は その脚でカキカキ
痒い所を掻いて見せたのです。「あ~治ったんだね~」と言いました。
その他にも 生まれたばかりの雛が猫に巣を落とされていなくなってしまった時
お母さんツバメのヒナを探す悲しそうな鳴き方「ぴ~?ぴぃ‘?」‘と鳴き続け
「どこにいるの?どこへ行ったの?」と 聞こえました。悲しかったです。
そして お母さんツバメは お父さんに体当たりしました。
これは お父さんがここの場所を勧め、奥さんが来た形だったのに
危険な場所だった という事で、お父さんを責めたのだと思いました。
その奥さんは そのうち家の車庫に姿を見せなくなり、お父さんだけ来ていました。
離婚されてしまったのでしょう。 「今度は守るから また新しい奥さん探そうね」
と私はお父さんを慰めたのです。 すると割とすぐに また違う奥さんを連れてきました。
「新しい奥さん見つかって良かったね。」と私が言うとお父さんは 止まり木から真上に飛び一周小回りをして、また同じ止まり木にとまりました。
この態度は お父さんが喜んで「うん!」という返事に思えました。 
こんな話を近所の奥さんにすると 「やだ~ ツバメと会話ができるのね、すご~い、。信じる、信じる」と言われました。(子供のPTAで一緒だった奥さんなので親しくさせてもらってます)
「他の人は 信じなくても私は信じるよ」というような感じでしたが。(笑)







ツバメさん来ないので

2020-05-30 21:14:40 | 日記
ツバメさんの話はできませんが、その代わりというと何ですが
近所のムクドリさんの子育てが気になっています。
戸袋の中での雛の声がよく聞こえるのですが、どうなっているのかは
見ることはできませんが 親が頻繁にエサを運んでいます。
数年前も 近所の違う住宅(アパートの空き部屋の戸袋)での
ムクドリの子育て~巣立ちも見た事がありました。
そこの住宅は もう取り壊されたのですが 今度の住宅は
南側向きの戸袋なので 暑さが気になるので 暑くなる前に
 巣立ちしてくれると、いいなぁ。なんて心配してます。




ワンコを守ったツバメさん達

2020-05-29 17:12:12 | ツバメさん
私の感じた事をお話します。
家のワンコはツバメさんをよく守ってくれました。
それは犬が家にいることで、猫やカラスが来ないのですが
たまに来ると、ツバメさんがツピーツピーと警戒鳴き
(SOS「大変だ~」とか「こらー!!!」を意味する鳴き方だと思います)するので
 そんな時は私は 何しろツバメさんの一大事だと思うので 
慌てて直ぐに外へ出ます。
ワンコも連れてカラスを追い払ったりしました。
たまに 単によそのツバメが巣を見学に来ただけでも「ツピーツピー」
自分の巣の周りに近寄るものに警戒するので 「なんだツバメさん??」と
思う事もありますが 凶暴なツバメさんもいる(雛を突いたりして襲うらしい)らしいので注意はします。
夏の暑い日で家の中にいるだけの格好、派手なミニスカートで,
慌てて出てしまった時には ワンコを連れて 上空のカラスを追いかけ
 ワンコは 「ワンワン!」 飛んでいくカラスを追って走る 私とワンコ。 
通行人は そんな光景 どう思うでしょうね?(笑) (私は 夢中ですから)
 カラスは逃げた、と安心したら …前から近所の奥さん。
犬の散歩の様でよく家の前を通る方。 「あ~ミニスカート、足 白いね~」
なんて 言われてしまった事があります。
この時以来 いつでも外へ出られる格好でいようと心がけました。
年が年なのでミニスカートは 違和感あると思いました。(笑)
そんなワンコが 病気になってしまいました。 
それは ツバメさんが 子育てし始めた頃から悪化してきました。
獣医さんから余命宣告されてしまい、いつ死んでもおかしくない、
という状態、点滴やら薬づけでワンコも 疲れ
寝たきりになってしまいました。
でも それから少しして なぜか 獣医さんから見放されたワンコが 元気を取り戻して来ました。
全く食べなかったご飯も 食べるようになり 散歩もできるようになり
ワンワン と吠えるようになりました。して 奇跡のように思えました。
ワンコは ご飯を食べると私が喜ぶので 食欲なくても 私にご飯を食べて見せているようでした。
そして 嘘のように普通の生活に 戻り 獣医さんに行くと
不思議がられ、診察台の上の おもちゃの人形を手で倒して おちゃめな面を見せ獣医さんを ニコやかにしました。
その前はぐったりしたワンコを 診察台に抱えて乗せていたのですから。
ワンコ 少し気に入らないと 近くのものを 手で転がし倒したりする子でした。
よく シャンプーが長いと 浴室のシャンプー他、色々、倒したりしてたのです。(笑
 
そして このまま生きてくれるように思える日が 続きましたが
ツバメさんの雛が 巣立ってしまった朝に ワンコは天国へ行きました。
ツバメさんがいる間 ワンコを守ってくれたに違いない、と思えてしまいました。
ワンコは私を喜ばせようと 亡くなる最後の晩に ご飯を一口食べて見せました。
きっと辛かったのでしょう 呼吸も不規則に ハァハァと言いながらでも
私を 喜ばせようとしてるのでした…。
…ありがとう、ワンコ。

…ありがとう ツバメさん達、元気でね。
また、来てね…。

写真は巣立ちした雛が 親と家の前の標識に戻ってきたところの写真でした。





クオッカ

2020-05-28 10:40:27 | 日記
【「世界一幸せな動物」といわれているクオッカを知っていますか?
クオッカはオーストラリアのロットネスト島に生息している野生動物で、
笑顔に見える表情を見ただけで心がいやされるようなかわいらしい動物です】

娘が並んで撮ってきたカワイイ動物です。私も初めて知り、
かわいさに魅了されました~。ウサギよりは小さいみたいです。

家のツバメさんはここ数日 全然 来ませんが、こちらとしては
 呼ぶわけにもいきませんし、人口巣を置き続け、待つ事だけしか
(待ち焦がれています)できませんが,来た時は 守りたいと思います。

近所のムクドリの雛は、鳴き声が 賑やかで そろそろ巣立ちで飛び出して来そう。
雛にエサを与えた後に、親鳥が「ギャーッ」と鳴いて飛んでいきます。
鳴き声が 色々です。チリチリ、と 可愛い声で鳴いてる時もあるんですが、
ツバメさんとは 鳴き声が違うので 区別がつきます。
戸袋での営巣は、巣立ち後にフンなど溜まり 家主さんが お掃除大変ですね。
近所での 営巣なので気になり観察しますが 戸袋の中なので危険はなさそうです。 
ツバメさんは巣を 壊され営巣失敗する事が多いので 囲いのような
例えば 巣の周りを 巣箱のようなもので 覆ってあげて
危険から守ってあげる良い方法はないかと考えていました。




アニマルセラピー

2020-05-26 07:37:53 | 日記
ツバメの早朝の鳴き声がうるさい、なんて投稿したからか、
家のツバメさんまた来てくれなくなりました。(苦笑)
ツバメさんも気まぐれですね。(たまにでもいいから、遊びに来て~)
ちょっと 誤解があったと思うので訂正します。
私は動物が好きなので ツバメさんが朝 騒いでも別に苦にはなりません。
 ただ 密集した住宅街 この辺は閑静な住宅街なので ツバメさんの
朝のさえずりも 響き渡るので 迷惑に思う方もいらっしゃるかと 心配になったという事です。
特に 家のワンコもよく吠える犬だったので 喜んでも 散歩へ行く時も、やきもちを やいても 吠える犬でしたから 
時間帯によっては迷惑になるかと気を遣いました。
ある時 小学生の下校の集団に 囲まれ 「かわいい~」なんて、
おとなしく撫でられたりしてたのですが 小学生たちが 去った後に
私に「ワンワン、わ~ん!」と まるで 「あの子達に囲まれちゃって まいったよ~」 とでも言いたげだったので 笑ってしまいました。 

私、すごく社交性ないタイプなのですが、ワンコとツバメのことで
話しかけられたりして、話題ができ それがきっかけで、ご近所付き合いが
スムーズにできるようになった気がします。
これもまた 本当にアニマルセラピーの一環に感じます。
ただ、動物が 好きでもない方もいるので ペットの事で 迷惑が及ばぬように、とは注意しています。
 義理の母は 私が よくツバメの世話をしていることについて
「私の田舎にもツバメは巣を作っていたけど、見もしなかったわね~」と
関心がないようで、ワンコに関しても 「匂いはしないの?」と娘に聞いていて
娘は 「いいにおい」と答えていました。
好きでない人にとっては臭いと思えても 私達はワンコの匂いは 
ポップコーンのような匂いに感じ 愛おしいのです(清潔にはしていました)。

巣立ちした日のツバメの雛達と親が お隣の家の駐車場の上の電線で
一晩過ごし お隣の駐車場に フンがたくさん落ちてしまった日には
 私は こっそり掃除しました。
駐車場の敷地は道路に面していたので‥ 住居侵入ではないです(笑)
家のツバメさんの雛達なので…責任ありますから…(笑)

今日の写真は保護した時の雛です。