父との会話

父は高齢で耳が遠くなり　私が大声で話さないと聞こえないので

近くの１００均ダイソーに買い物へ行きたいというので　連れて行ってあげ

店内で品物を捜していて　私が話しかけたら父が　「えぇ？　何！？」と

とても大きな声で言うのです。

耳が遠いと　自分の声も大きくなるようで　私がもう一度言うと　「ええ～？何？」

それを　3回も4回も繰り返して　周りの人に笑われました。

何だか　志村けんさんの、耳の遠いお年寄りのコントのような感じで

思われたのかなぁ～と・・・。

夫が　私と父を　志村さんと石野ようこさんの　バカ親子のコントの様だと言います。

あとファミりーレストランで　父が　「ヒレステーキなんかあるの？」　と

店員さんに聞いたら　張り切った様子で店長さんの様な店員男性が

「御座いますよ～！　冷やし中華！！」と言いました。

父も口調が　ろれつが回らない感じで　店員さんは　早口の応対が

早い方でしたから　思わず笑ってしまいました。

娘は　私と夫の夫婦間ことを　「伊代ちゃんとヒロミ夫婦みたい」と言います。

確かに伊代ちゃんが　コンロにまな板　乗せてて燃やしそうになった、

というの私と同じことしてる！　と　思った事あったのですが・・・。

（笑）

マスクは重荷

　マスクをして買い物へ出るだけで　具合が悪くなる。

仕事をしている人達はどれくらい重荷なんだろうと感じる。

娘も1～2度　頭痛で帰宅していた。

息子は何も言わないけれど　夫は「具合悪くなるよ～」と言っている

しばらく会っていない兄弟も　もともと暑がりの汗っかきなので　心配。

暑がりじゃないとしても　とても心配です。

高齢の父も「マスクしてたら 息できなくて死ぬよ」と言いながらも

買い物時はしないわけにいかないのでとりあえずしている。

始めのうちは「あ―苦しい」と言い直ぐにはずしていたけど

ここ最近　店内から人がいない場所へ出てきて私は直ぐにもマスクを

はずし　父を見ると　まだマスクをしている。

慣れたのかな？？

それにしても　父の買い物した荷物を　荷物持ちが大嫌いな

この私が持って運んであげるようになったのは　なんだか　変な感じです。

（父の老いを感じる。）

でも　まだまだ　自分でしっかり　歩いていて

背筋もピンとしてるので　私より元気なくらい　（不調になる頻度では負ける)

父もここ8年高電位治療器のおかげです

ツバメさんの季節

そろそろ、どこも子育て終わり　ツバメさんを見かけることも

少なくなってきました。

淋しいな…

近所のムクドリさんも　来なくなりました。

近所のツバメさんも年々、減り　今年は私の家の近くでは

雛が巣立ちをしたところは　2か所ほどでした。

一か所は巣を作る場所を変えるのですが　どうも途中までで

営巣には至らなかったようです。（どうなったのか不明）

ツバメさんの声もたま～に聞こえるくらいで　静かです。

占いを信じる気持ち

占い師さんにもよるし、半信半疑でいましたが　

けっこう　当たった体験談があるんで不思議です。

それは　一番身近に起きたことで　娘の事。

娘が自分の進路を　ある程度決め　時期的な事を

　占い師さんに聞いて　相談していたんです。

それは　今になって　過ぎて言える事ですが、

娘が占いせず、自分の考えだけで　予定通りにしていたら

　仕事、新型コロナ関係でも　大変な事に巻き込まれていたのです。

それが　占い師さんに　時期的な事を尋ね　アドバイス通りに早めて

予定を変更したら…それこそ　数か月単位の差で

結果　困ることなく　すんなり災難にあわずに済みました。

もし　占いをしなかったら…と思うと　様々な　困難？　災難に

確実に　巻き込まれていたのです。　

占い師さんに言われたとおりにして　本当に良かったね、　と娘と話しました。

宿命に従い運命を作る

「運命」は自分で作るんじゃないか～。

宿命は自分が～女に生まれた事、長女に生まれた事、とかそういうものらしい）

　私はけっこう占いが好きだけれども　怖い事言われたらどうしよう～ってちょっと怖い）

占い師に　運命を言い渡された　飯島愛さんを思い出す。

「すごく当たるという占い師さん（台湾だったか？）にみてもらったの

そしたら　泣くのよ～　『死ぬときは何も持って行けないんですよ』って言うの、私　死ぬの！！？　こっちが泣きたいよ、　私が　本当に死ぬか皆さん、　乞うご期待！」

とテレビ番組で言っていたのをよく覚えている。

本当に数年後お亡くなりになってしまった時　ニュース報道を見た瞬間　ゾっとした。

（占い師が　死を告げるという事は　本来してはいけない事らしい）

運命を変えるために　飯島さんにできる事はあったのではないかと感じた。

それは　番組で、後に　日本の占い師さんが透視で飯島さんにアドバイスしていた

「あなたは引退してはいけない　引退しなければ運命を変えられる」と言うようなことを言っていたのだけれど　飯島さんは聞く耳を持たず　引退してしまった。

もしその占い師さんのアドバイスを信じ　運命を変える努力をしていたら？

と　私は運命は変えられる、というのも　努力などとは関係なく

説明のつかない不思議な力に　助けてもらえることもあるのではないかと思う。