幸せになる方法

  斎藤一人さんの
 「幸せになる話」他
  ツバメさん観察、
  趣味の話、等

「人生に無駄な事など何ひとつない」

2020-06-30 09:35:42 | 日記
のだと、 どこかで(忘れました)目にした事があった。
辛い事 嫌な経験 なぜこんな経験しなくてはならないのか と
 運の悪さみたいなものを よく感じた頃には 疑問に思えた。
でも 考えてみた。
私は あの辛い経験があって 人を思いやれるようになったんじゃないか。
あの時 キツイ上司に怒られたから 社会の厳しさも知った。
 気に入らないと何事も続かず 仕事もすぐに辞めてしまったりもして
 自分は根性がない 「人生の負け犬」だ と思った。
 皆 辛い事があっても働いている、 働く全ての人を 労い
感謝する心が 芽生えた。
 そんな経験を 糧にして 今がある。と 納得できた。

人生 良い事ばかりでなく 嫌な事ばかり と感じていた若い頃
ネガティブだった私が ポジティブに生きる事 願いは叶う、
笑いが福を呼ぶ (もともと笑い上戸だったが)
などが 幸せに生きる方法 奇跡は起こる 信じて起こす(これもどこかで見た)
という気持ちに 切り替えてから 幸せになった と 自分で感じる。

でも、もう 辛い経験など この年になって できるだけしたくない。
なので、信じる者は救われる、という気持ちで 神を信じ
守護霊様に守られている。と信じ 毎日、願いを 唱える、
 (これが ほとんど叶っている) !
「私は とても幸せ」……と思えば思うほど
 言霊なので 本当に 幸せに生きている。
かといって たまに嫌な事だって起きるが、 その度合いも 極端に少なくなり
その時、多少、嫌な思いをしても そのことがきっかけで
後になって、 役に立っている、 と感じたりする事が多い。
やはり人生 無駄な事などないのだ。と本当に思う。

★今日のツバメさんの写真は記事に関係ないものでした。
つばめさんのように 格好良く 大空を飛んでみたいよ~~(笑)





動物に感情があるなら…

2020-06-29 11:53:15 | 日記
わんこが 獣医さんから「太り過ぎ」と言われた頃の写真です。

私達は 牛、豚や鶏肉をなど いつも おいしくいただいているなぁ~と
少し 複雑な思いがよぎります。 
 「ドナドナ」という歌を 音楽の授業で習いましたが あの歌を
何故かよく思い出します。
あらゆる動物に感情があるのなら、育てられ 市場へ出される頃は
悲しい思いもあるのでしょうか??  可哀想に・・・。と 考えたりします。
ツバメさんに 感情があるから 鶏にだってきっと感情はあるはず。

鶏を育てていて 自分の家の鶏を食卓に出すまでの行程を見てしまった
私の母は ショックで それから鶏肉が食べられなくなってしまった
と昔 言っていたことを思い出します。
中国では 犬も食用になるらしいので とても とても複雑な心境です。








 







わんこカット

2020-06-27 20:54:03 | ツバメさん
ツバメのお父さん、来てくれないので・・・
わんこの写真を載せました。
わんこは たまに家でサマーカットしてましたが トリミングにも行っていました。
もとは もっと長い毛並みですが、この時は 少し短くカットしてます。

 ムクドリさん ご近所の、雨戸の戸袋の手すりにとまっている姿よく見ます。
巣立ちしてもまだ 戸袋の中で寝てるんですかね。
夕方7時近くに2羽ほど 出入りしてました。
 


動物愛護

2020-06-26 13:39:23 | 日記
ワンコをシャンプーしてる時の写真です。
ツバメさんに限った事でなく、生き物の命を大切にしたいとは思うのです。
猫や犬の処分を無くそうと、最近はペットをペットショップで購入するのでなく
保護されてるところから里親になるという方法も多く広まってきています。
 人は動物と小さいころから関わっていると 生き物が自然と
カワイイと思えるようになると思うのですが 関わってこなかった人は
興味ない感じで 動物の気持ちを考えず 不潔、 病気がペットから感染する
(これは気を付けたいと思いますが) などと、話しをされます。
私は 父が動物好きで子供の頃から色んな動物に 関わってきたので
 自然と生き物は何でも好きな方ですが
(虫はカブトムシ クワガタ以外は 苦手ですが)
織田裕二さんんも同じように 父親が動物好きだったから
自分も好きだ と言っていて TV番組で 織田さんが アザだらけになり
 像とじゃれ合い また再会した時 像が 駆け寄ってきた場面には 感動しました
 話は違いますが
織田さんは 野生的で男らしくて素敵で 性格も大好きな理想の男性なのです。)
なので、私は子供に動物との 触れ合いも大切にしたいという思いがありました。
どちらかというと お勉強よりも 人や生き物に 思いやりを持ち接する、
「他人の痛みがわかる人間」になって欲しいと そういう教育に力を入れてきました。

幸せな事に 成人を過ぎた子供たちは 私から見て
そんな人間になってくれた。 と感じています。








保護生活を振り返ってみて…

2020-06-25 14:50:37 | ツバメさん
私が保護した雛ちゃんは 巣からコンクリート地面に落ちた時に
羽の骨が折れていたのだと思われます。
それを戻してくれた店主さんによって無事成長はした。が・・・
飛ぶことができないツバメだった。
巣から落ちる雛は珍しくないことから
私は 雛が落ちても大丈夫なように、落下場所にはやわらかい物を敷く
 または巣の直ぐ下に フン受けを設置して地面に落ちないようにしています。
(カラスなど足場にならないような位置に) 
保護した雛ちゃんの事を 気にされて 何度かお店の方に尋ねられた時は
「元気にしています~」と伝えると にこやかにされていたけど、
「旦那さんには何か言われなかった?」と 気にされていたり 
保護を決めた時も 「大丈夫?」と 心配されました。 
やはり野生の鳥を家で面倒見るにも 家族の承諾も必要かと思いますし
家は 反対する家族はいませんでしたけど 私は
時間の自由もありましたから 保護できましたが 一般的には難しい事なのだとも思います。
お世話してみて 確かに野生なので インコを飼うような訳にいかず
野鳥センタ―に問い合わせると 「緑の多い場所に放してください」と
それだけです。(飛べないと説明してもです)それ以外 言いようがないのだと納得。
 お世話し続ける事は 大変 難しいとも思いました。
ただ もとは放置しておけば 生きられない命を 私がお世話することで
少しでも長く生きられた、という事では ぴぃちゃんを 
保護したことに 全く悔いはないです。
今になると、 もっとぴぃちゃんが 長生きできた方法があったのではないか?
など思い当たることは あるので そんな面では 少し心残りですが
 保護してお世話できて 本当に良い思い出になりました。
本当に犬と変わらないくらいの感情、表現をする カワイイツバメさんを
知れたので 良い経験になりました。
今、「また もしツバメが落ちていたら保護するか」と 聞かれたら
・・・「 迷わず 保護する・・・」と言いたい私です。
ツバメさんの営巣の時期 落ちていて保護をしてしまう方というのは
 意外に多いと思いますし 保護ツバメさんが 長生きして ずっと保護生活を
 今現在も続けてられる方々にも 人知れず 様々なことを犠牲にして、
大変なご苦労も おありだと思いますし そのおかげで 野生では生きられない命も
生き延びていられるツバメがいる、と思うと
 私が言うのも変ですが 巣作りの場所を提供してくださり
見守りしていただいてる お家の方々や
保護ツバメさんのお世話されてる方々は 基本的に 
動物好きな方が多く 自然とお世話されてるのかとも思いますが 
(したくてもできない環境にいる方もいらしたり)
心より感謝したい思いであります。
 
近所のムクドリさん、いまだに戸袋の前に よく たたずんでいるので
まだ戸袋に寝泊りしているのだと思います。カワイイです。
 …うちのお父さんツバメ来ません。
「寂しいよ~ いつお泊り来てくれるの~?? 」