私のごく近くに是非「斎藤一人さん」を知っていただきたい人がいる。
それは会うたび,また電話、メールまでもいつも泣き言愚痴。
楽しい話嬉しい話,幸せなおめでたい話をしていても
最後には心配事愚痴になって終わる人がいて
本当にいつも悩んでいる?かのような人なので
「『泣き言愚痴不平不満」は人にとって迷惑な話
聞かされる方も聞きたくないんだよ』」と斎藤さんがおっしゃるのが
この方と話しているとすごく感じる部分がある。
先日も久しぶりに会い 明るい方なんですが
いつでも話の核心は自身の泣き言を言いたい様子。
「『一度泣き言を言うとまた泣き言を言いたくなるような事が一度起こる
何度も言えば言う程エンドレスで愚痴泣き言が言いたくなる出来事が
起こり続けてしまう』と斎藤さんが言ってます、
だから嫌な事があっても愚痴を口に出さず日常に
幸せを見つけてそこに焦点をあてて過ごす」と自分でも
そういう考えにして悩んでいる人にもそう話す事にした。
でも 相手がある場合,難しい事だとも感じた。
嫌な事を言われる(される)と文句を言いたくなり言う
→また文句を言いたくなるような事が起こる。
…のは困る。
と思って言うのを我慢する最近の私なのだが
やはりカチンとくる事を言われたりして 機嫌が
悪くなる事は日常的にある事だ。
そんな時 無言でいる事にした。
言い返して喧嘩になるところを言ってはいけない、
と思うと …無視になってしまった。
でも文句を言うよりは良いのだろうと、しばし沈黙していた。
機嫌悪くしていては波動も下がる。と知っていても
気分低下~… 半日かかった。(-_-;
話がそれたけど、その愚痴ばかりの人は目上の方なので
私が偉そうな事を言う訳にいかず いつも聞くのみ。
帰宅し お礼メールを頂きそこでまた心配事愚痴が入っているので
「斎藤一人さんのお話を聞けば悩みは消えると思いますので
私は斎藤さんの話を聞いて実践しています 効果あります」と返信したら
「まぁ頑張って素晴らしい人になって下さい」との返事。
素晴らしい人になりたいんじゃないのですよ。
自分が幸せになる為にいきついたお話なのだから。
どうにかして その方にも今後 幸せに過ごしていただきたい。
なので 私はその方に 何か心配事 愚痴を言われたら
「斎藤一人さんの話を聞いてみて下さい」とだけ伝える事に決めた。
「人に優しく感謝して生きると自分が幸せになる
人を褒めて自分も褒める
嫌な事をされても その人に感謝しますありがとう。』
と言うと問題は消えていく」という話。
しつこいと思われてもいい。
とにかくその方の幸せの為に 私にできる事なのだと思う。
「全ての答えは斎藤一人さんのお話しにあります」と
今後 そう伝える事にします。