夕べ、車庫を窓から見て、「ん?」と思った。
もうツバメの時期はほとんど終わったし、家なんて7月からお父さんも
来てくれていなかったので 来年までもう会えない。元気でね。
と思って気持ちの上でツバメさんに サヨナラしていた。
車庫の蛍光灯が切れてしまい 買いに行かないと・・・とも思っていたけど
ツバメさんを守るネットも片づけた。
…車庫のツバメさんの止まり木のあたりに黒い影が見えたのです。
まさか、ツバメのお父さんが来たのか?…と思ったけど…
・・・違いました。
セミが 紛らわしい場所にとまっていたのです。
お父さんのお泊りする場所の壁面に とまっていた。
やめて欲しい…。
セミは毎年の様に よく家の車庫にひっくり返っていて、掃除しようとすると
ジジジーッと 急に鳴き出し 飛んで行くのです。
生きてたんだ…と。
紛らわしい… 家の車庫内で ひっくり返っていないで~~。
セミが嫌い という訳じゃないけど 虫は全般的に苦手。
ひっくり返っていてもゴミにされる前に セミさんも最後の力を振り絞って
鳴いて 飛んで行くのかも知れないけど
驚かせないで…と思います。
ツバメのお父さん、来年も家の車庫に帰ってきて 元気な姿見せてね。