マスクの着用の協力のお願い、や マスクをしていない場合、
入店禁止、という店もある。
ただ うっかり忘れてしまいそうになることは多い。
義母も忘れて、ハンカチを三角に折り 口に巻いて後ろで結んだ
と言っていたし、近所で そんな風にしていたオバサンを見かけたりもした。（笑）
私も 自分で作ったマスクがたくさんあるし、その日によって
色々なマスクを使い分けているけれど
「マスクは白」 「市販のもの」 と決めている人が意外に多いと感じた。
「手縫いの柄物は恥ずかしい」 と言う人が周りにたくさんいる。
私も始め そんな風に思っていたけれど 自分の手作りマスクをしている人は
作れるほど 器用なのかな、と思ったり 節約して 私自身は
適当にいらない生地を見繕って お金をかけず
簡単に いい加減な縫い方でたくさん作ったり。
義母や娘は ミシンできちんと 型紙から作る 洋裁の上手なタイプだ。
私が「作ったマスクたくさんあるよ」と言うと 旦那は 「ダサいから嫌だ」
とか言うし・・・。
娘も 「仕事先は 周りも皆 白の市販のものを使っていて
柄物の人は1人もいない」 と言って職場では 白の市販の物しか使わない。
ただ、マスクは最近は 買えるようになってきたけれど、品薄で
手に入らなかった時も たまたま 家族が仕事で使うくらいの量は
使い捨てマスクの買い置きがあって助かった。
