ご近所さん、よく過去の栄光を自慢する。
「私、自慢しないんだけど、あなたにだけ言うね、若い頃すごくモテたの
超-美人だったから。」
「英語の成績がいつも最高に良くて、5だったから英語教えてあげようか?」と
話してたかと思ったら 次にお茶するとまた同じような話をする
「私 自分の顔がきれいだったから人の事を、見下してた。
若い頃、いけない事なんだけど」&
「私、英語できたの、成績、ずっと一番上の10だったの。」
…え、5じゃないの? 確かこの前5と言ってたけど
成績なんて学生時代 何段階評価だったか、忘れてるんだねきっと。
と思ったり。
でも「私 美人だった」(しかもチョー、が付く。)
その自慢話は聞く事20回以上。もう分かりました と言いたいけど
言わないでいる私。
今は3人でお茶することなくなったもう一人の年配の人に何気に
「あの奥さんいつも自分が超美人だったという話を必ずしますよね」と言うと
「アホじゃなかろうか!? 自分の事 チョー美人だなんて
言う人いないよ!」と呆れていた。
やっぱり…そう思っていたんだ~
「自分で美人とは思っていても(!?) なかなか自分の事を
『超美人』とは言えないですよね~ それとすごくモテたっていう話もいつもしますよ」と言うと
「すごくモテて、あの旦那か…?」と言ってた。
自慢気に若い頃の写真見せてもらった時に
「オリビアハッシーに似てるって言われてたの」と言ってた奥さん。
オリビアハッセー、私は個人的にあまり好きな顔じゃなかったなぁ~
ハッシーじゃなくて ハッセーだと思うけど 英語が得意だった
と自慢する奥さんなので
発音の違いで英語らしく発音してたつもりなのか?
若い頃の栄光、自慢したい気持ち十分わかります。でも
年とってもキレイと言われるようにとの努力は諦めてるのか
今は全くしていない風で 毛玉セーターにずり落ちズボン
穴あきセーターに靴下、しわしわ綿シャツにボンタンの様な男物?か
と思えるような太さのズボンなど着用してる奥さんなので
いつも私を笑わせてはくれてる(失礼かな、本当に面白いんだもの)
でも 思った。私は過去の自慢をするよりも 今現在の自分が
輝けるように との努力をするなぁ。
過去は 過去だもの。
栄光ではない🌟過去の私の写真👆
(ちょっとイケイケ風のおとなしい?二面性の過去の私)