診察カードを通したら
眼科の先生の名前が変わってる
前回は先生が学会でいないからだと
思って気にしていなかったけど
今回から先生がその時の先生になってる
たしかに…次回の予約を
この先生としたんだから
当たり前なのかな?
でも
難しい手術とか手がけたりする先生から
主に白内障を担当して
この病院内で手術してる先生で
なんかランクダウンした感覚になる
とても話しやすい先生だから
あまり気にしてないけど
やっぱり大病院は
検査とかして大きな病気の可能性がない
ってなるとこうなんだな
シビアな世界…
外見も厳しい前担当とは変わり
めちゃくちゃ物腰の柔らかな先生
ずっと言われてるけど
「だいぶいいですよ」と…
目にはあまり傷もなくなっていて
良いと言われてる
視力検査をして
なんだか前より見にくいなとは思ったけど
なんとなくなら見えるんだな
乱視進んでるのかとか思うけど
先生は…という
視界をさわさわ流れる
砂嵐のようなものは一体なんだろ?
そんなことをちゃんと話せる余裕なく
なんかはぁはぁしてきた
舌下錠ニトロ飲んでも治らず
ひどくなってきて意識が遠くなってきた
気がついたら
車椅子にと言われて
心臓の先生に診察されていた
【狭心症じゃないよ】
安心していいのか
ただまた理由のわからない症状が
増えたというだけなのか
涙が流れてきた
なかなかいい血管が見つからず
これも珍しいけど…
カテーテル用にと左手に頑張ることに
ご家族を呼びたいので…と
看護師さんに言われたけど
みんな2時間かかる…
あとは小学生の長男と
知的障害者の次女です
母しかいない…でも1人でからない
義父母を言われて
連絡してもらったけど
「断られた」と
看護師さんから言われた
だいたい想像つく
パニックになって無理無理って言った
やっぱりなってなんとなく笑えた
仕方なく…
そのまま点滴でじっとしてたら
義妹があわてて駆けつけてくれた
一つ年上だけど…義理の姉?
顔見てとりあえず帰ったけど
義母から連絡きてって言ってた
ありがとう😊
なんの点滴かは覚えてないけど
さっきの先生が来られて
『心臓には問題ないよ』と…
その後
神経内科の先生も来てくださり
「どうしたの?」
「今日の診察やめとこうか?」
結局暗くなるまで点滴して
自分で車を運転しながら帰宅した