寒いけれど、穏やかな日差しがたっぷりと入る午後の練習は、
どうもまったりとしてしまいます。
この日の1曲目は、先生が弾くピアノの前奏で始まった、アムール河の波
メリハリを求められる一曲。
いつからぶりなのでしょう?
余りの忘却ぶりに先生が驚かれてましたけれど。。
ただただ譜面を追うのでは、即バレてしまいますね。
だんだんに曲調を掴んで、『うたえる』ようになりたいものです。
2曲目は、Time To Say Goobye
次々と色んなバリエーションでいろんなパートが登場して、その一つ一つが全体の中でどんな役割のパートなのかを感じて演奏する…ということを求められてたのですよね?
こちらもなかなか素敵に歌い上げるには程遠いのでしょうか?
WAKA様が魅力にハマっている 異国籍男性4人のポップオペラグループ 『Il Divo』
どれもこれも素敵で、私もここのところよく聴いています。
彼らの Time To Say Goobye は、まさにその自分の立場それぞれを熟知して歌いあげているのでは…と思いました。
まぁ、プロですから当たり前ですね。。
Il Divo - Time to Say Goodbye (Con Te Partir�・)
休憩後は、ロミオとジュリエット
お話は誰もがよく知っている曲なので、もっともっと情緒的になれるように練習したいですね。
細やかなご指導によりあっという間に時間は過ぎ、外は早くも夕暮れ。。
アイーダには手が届かず、この日の最後の曲は、エル・チョクロ
タンゴは、ノービレには向いている…って以前言われたような?
なかなかこちらの曲もメリハリは難しく、先生の編曲の難しさと細やかさが益々ひしひしと感じられました。
せっかく一曲づつ細かく丁寧にご指導していただいたので、次までに何となく色んな曲をひと通り練習するのではなく、思い出しながら練習出来たらいいですね。。
なぁんて、理想ですが
次回は、11月21日 13時~17時 於 視聴覚室
furu