７月２４日 リハモード訪問演奏会

朝から真夏日となった24日は、新しい訪問先　『リハモード』　での演奏会でした。

１０時半ごろから約1時間の演奏会のため、９時に集合。
場所は白井駅前センターから車で１０分程度で、移動にはちょうど良い場所でした。

施設には、エレベーターが２機ありますが、階段は外の非常階段のみ。
施設の方が使用するのがもちろん優先ですのでちょっと手間取りましたが、いつものようにテキパキと皆さんが動いてセッティング完了。

演奏会場は、２階にある居住者の方々の食事室とリビングを兼ねた広い空間。
すでにちらほらとお客様もスタンバイされている中、早速リハーサルを開始しました。

音楽用のスペースではないのですが音がよく響き、キーボードはちょっと気をつけないと大きすぎになるようでした。

一通り全曲、出だしや先生が気になるところをチェックして練習は終了。
休憩を挟みいよいよ本番を待つばかり。

施設内には職員のお子さんたちの託児所があり、そのお子さん達もお客様として最前列に座り（これがとてもお行儀がよくて立派でした）その後ろに入居者の方々、付き添う職員の方々、ボランティアの方々などたくさん集まってくださいました。




一曲ごとに先生が曲や楽器の説明をされましたが、それを聞く皆さんの反応もとてもよく、（私たちも熱心に先生のお話を聞いてますね）演奏が一曲終わるごとの拍手はとても楽しんでくださっているのを感じられるものでした。





何より、ニコニコと楽しげな笑顔が最初から最後まで見られたこと、一緒に歌う声もとてもよく聞こえてきて、楽しく演奏できたひと時でした。

最前列の方などは、思わず声をかけてしまっているのでしょうね。
ヴァイオリンの皆さん、演奏途中にもお相手、ご苦労様でしたね(*^^*)

今回、生の声として、クラシックが聴きたかったというものもあったとのこと。
お年寄りだからと言って『演歌』という概念は当てはまらないようですね。
次回はいつになるのか分かりませんが、（今度はあちらからお声がかかるかな？）クラシックも盛り込んだメニューでまた楽しんでいただけたらいいですね。


暑い中、先生ならびに皆さまお疲れ様でした。

ＷＡＫＡさま。
カメラ、お写真ありがとうございました。
次回は必ずカメラ持参で行くようにしますね。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


片付け終了後、来月からの練習についてのお話がありました。
９月２５日は前回のブログにも書きましたが、アンスリールで訪問演奏会です。

演奏曲は、 １、　高原列車は行く
　　　　　　　 ２、　夜明けの歌
　　　　　　　 ３、　ロシア民謡
　　　　　　　 ４、　ラ・クンパルシータ
　　　　　　　 ５、　ベサメ・ムーチョ
　　　　　　　 ６、　白い恋人たち
　　　　　　　 ７、　ドナウ川のさざなみ
　　　　　　　 ８、　もみじ（アンコール）


次回の練習曲は…　高原列車は行く
　　　　　　　　　　　　　ロシア民謡
　　　　　　　　　　　　　白い恋人たち

　　　　　　　　　　　　　ウェストサイドストーリー

来週は練習がお休みです。
しっかり練習しておきましょう

次回の練習は、８月７日（木）　９時～１３時
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　於　駅前センター　視聴覚室　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

furu