千葉ニュータウンシニアアンサンブル“ノービレ”

ノービレではヴァイオリン、ヴィオラ、チェロ、クラリネットなど募集しています。

7月7日の練習 ~ 桜台センター視聴覚室

2016-07-08 22:27:38 | diary

梅雨はどこへ行ってしまったのでしょうね。

ここまで朝から激しく晴れなくても良いと思うのですが。。

なかなか駅前センターが抽選で当たらず、桜台センターでの練習が多くて。。

毎回、楽器の移動作業を快くやってくださるみなさん、お疲れ様です。

そして、ありがとうございます。

 

練習は、スターウォーズ から。

前回の合同練習でも、先生からはこの曲はあまり心配はないと言っていただきました。

先生の気になる箇所に細かくチェックが入り、最後に頭から通して、無事に終了。

 

次は今回で3回目の練習、ドヴォ8

定演後に初めて練習して、すぐに合同練習になってしまったこの曲でしたので、細かく止めながらの練習となりました。

出だしあたりのフルートの細かなところ、難関ですね。

最後の速いテンポの所のクラリネットのピラピラピラ~っとこちらも難しそうな音色、初めて聞いた気がしました。

みなさんにそれぞれ難しい箇所がありますね。

休憩後は、ドヴォ8の後半を練習して、

そして、通しての練習。

3回目にこれならまずまず…とのこと。

次回もまたこの調子で、優雅に、優美に、を目指して頑張りましょう

 

2曲を丁寧におさらいをしたので、もう時間は、あとわすが。 

サンタルチアをさらりと練習して終了となりました。

 

次回は、1回お休みとなります。

その次には、10月の本番の残りの一曲、オー・シャンゼリゼが配られるようですね。

先生、編曲頑張ってください

 

練習後は、いつものことながらちょうどいちばん暑い時間帯に楽器を駅前センターに戻しました。

そして、楽器にノービレの名札付けをしてお仕事終了。。暑かったですね~。

 

ランチはチャオでもなく、サイゼリアでもなく、

珍しくガストへ。

テーブルが二つに分かれていたのですが、先生や会長さんたちの席ではまじめに?訪問演奏の曲決めをしてくださっていた模様。

近々曲の発表と楽譜が配られるでしょう。

 

もう一つのテーブルでは、おしゃべりしているうちに、スウィーツの注文へと。。

 

 

なぜにここでも写真を撮るのやら。。

皆さんが撮って…と、いうので撮影しましたので、載せておきますね

Gさん、チャオのクリームあんみつと比べてどうでしたか??

 

次回の練習は、7月21日(木) 9時~13時
                             於 桜台センター 視聴覚室 
                                          furu

 

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ごーしゅ ヘミオラ

2016-07-08 05:44:47 | diary

聴きなれないこの言葉は、弾きなれない下のリズムのことです。

Hemiole.JPG

そう、ドヴォ8.3の中間部にある伴奏形のもとになっているリズムです。Wikiには次のように解説してあります。

ヘミオラ (hemiola) とは、主にバロック音楽やクラシック(古典音楽、特にベートーヴェン)などにおいて、3拍子の曲で、2小節をまとめてそれを3つの拍に分け、大きな3拍子のようにすることをいう。もとの意味は「1足す2分の1」。終止カデンツにおいて使われることが多い。
たとえば、4分の3拍子の曲の途中で下図上段のような楽譜が現れる。これは演奏すると、下段のような3つの2分音符に聞こえる。

そうすると、元来の4分の3拍子は消え去り、大きな2分の3拍子のように聞こえる。このようなものをヘミオラと呼ぶ。聴こえ方の特徴としては、強拍がずれるため、突然本来の拍節感を失う。そのため、その部分だけが大変不思議な感覚を感じることになる。

「なんでこんな単純なことが出来ないのだろう」ではなく、「譜づら以上に複雑なことをやっているんだ」と思ってください。

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